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SUBARU

ここまで来たぞ! スバル新型アイサイトの凄さとは

真の便利機能がこれだ!「全車速追従機能付クルーズコントロール」



渋滞中の運転は常に緊張を強いられるため疲労から注意力の低下を招きがちです。このために、追突事故の危険性が増してしまいます。新しいアイサイトでは自動ブレーキの最大減速度を従来の1.6倍に高めています。これによって都市部の自動車専用道路などの減速幅が大きな道路でも対応でき追従が可能となりました。つまり、土日休日の高速道路渋滞でも疲れを軽減しなおかつ安全に走ることが出来るということなのです。

また、渋滞時だけでなく高速道路でのオートクルーズでも前車との車間を一定に保ったまま設定速度内での追従クルーズが可能です。車間距離は手元のスイッチを操作することで3段階に変えることができます。一般道でも制限速度に合わせてその範囲内で追従運転が可能です。

特徴としては、前車が止まったときに自動停止してもそのままの状態を維持していることです。通常のシステムは、停止した後2~3秒後に設定が解除されるのでブレーキを踏まなくてはなりません。しかし、アイサイトではブレーキさえ踏まなければそれまでの設定は解除されず、再発進はアクセルを軽く踏み込むかハンドル手元のスイッチを押すだけで再び追従を開始するのです。

また、SI-DRIVEのiDRIVEを選べば加速はゆっくりとなり、SまたはS#DRIVEでは加速は比較的速くなります。(SとS#は同じ加速)

松田 秀士■今回の解説者 松田 秀士氏のプロフィール■
【モータージャーナリストとして】
早くから、自動車専門誌の新車インプレッション(試乗記)を執筆するなどモータージャーナリストとして各誌に執筆し、2000年より日本カーオブザイヤー選考委員を務めている。またTVなどでもコメンテーターも努める。
現在56歳で、プロドライバーとしては現役日本人最高齢に。

【プロドライバーとして】
日本でもっとも観客動員数の高いスーパーGT選手権には1994年から参戦し続けている。
現在はSUPER GT GT300クラスTeam A speedから「アストンマーチンV8バンテージ」で参戦中。

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