autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム 今夏注目のパーキングエリア「寄居 星の王子さまPA」/竹岡圭

自動車評論家コラム 2010/6/24 14:17

今夏注目のパーキングエリア「寄居 星の王子さまPA」/竹岡圭(1/2)

Text: 竹岡 圭 Photo: NEXCO東日本
今夏注目のパーキングエリア「寄居 星の王子さまPA」/竹岡圭

6月30日、関越道 寄居パーキングエリアがリニューアルオープン!

最近ドライブスポットとして人気が高い、高速道路のSA(サービスエリア)/PA(パーキングエリア)。

今ではここを目的地にして出掛けるという方も多いというくらい、本当に最近のSA/PAは楽しくて過ごしやすいものが増えている。

そんなSA/PA大人気の真っ只中、またまた追い風ビュービュー人気が出そうなPAが登場することになった。

場所は関越道の上り線「寄居PA」。

ナント、テーマ性を持たせたPA、つまり「テーマパーク」さながらのPAが誕生することになったのだ。その気になるテーマはサン・テグジュペリが書いた「星の王子さま」。

ホンワカしたイラストが人気で、箱根の仙石原にも「星の王子さまミュージアム」があるが、この寄居PAでその世界を気軽に味わえてしまうというのだ。

「星の王子さま=サン・テグジュペリ」と言えば、南フランスのプロバンス地方がゆかりの地。そんな雰囲気に統一することで、ドライブの合間の「癒し」や「安らぎ」を提供したいというのが、このコラボレーションの目的なんだとか。

散策の小道やローズガーデンといった癒しの空間での気分転換のお散歩もよし、レストランやショップでお腹も心も楽しむもよしといった具合である。

レストランの料理も実に本格的!

ショップ 五億の鈴

さて、その気になる施設をちょっとご紹介していこう。

まず、レストラン「Le Petit Prince(ル・プチ・プランス)」では、南フランスプロバンス地方の家庭料理が味わえる。

フランスで長年修業した後、フランス料理学校コルドンブルーで教鞭を取っていたという本格派シェフが、本物のおいしさを追求し、新鮮な旬野菜を使ったメニューを中心にした日替わりのお料理が、ビュッフェ形式のリーズナブルな価格で味わえる。

その種類もかなり豊富で、サン・テグジュペリが最も好きだったという、グラン・アイオリ(蒸した野菜や魚に卵黄、オリーブオイル、おろしにんにくなどで作ったアイオリソースをつけていただく料理)、ラタトゥイユ、ファルシー(野菜をくりぬいて詰め物をし、オーブンで焼いたもの)、ニース風サラダ、デザートなど、常時20種類程度をラインアップ。

また、店内で焼き上げる自家製パンや、深谷ねぎなど地元の食材を使ったアラカルト料理も加わる予定なんだとか。

屋外売店で気軽な軽食もおフランス!

サテリット

お天気もいいから屋外で食事を楽しみたいなんて方には、外売店「サテリット」がオススメ。

店内で粉をこねるところから焼き上げまでを行い、ハード系パンを中心に、フランス風サンドイッチ、パンオショコラなど、焼きたての自家製パンを販売するパン屋さん「Cheveux tout dores(シュブートゥドレ:金色の髪の毛)」。

サン=テグジュペリ

注文をいただいてから、お客さまの目の前で調理してくれるオムライス屋さん「Chassez les poules(シャセーレプル:雌鶏を捕まえろ)」。

サン・テグジュペリが生きた1930年代のコーヒーのブレンドをベースに、現代人の嗜好にも合うようにアレンジを加えたヨーロッパ風の味わい深いコーヒー「サン=テグジュペリ・オリジナルブレンド」に興味津々のカフェ「CaféSaint-Exupéry(カフェサン=テグジュペリ)」。ちなみに、マイカップを持参すると割引してくれるという嬉しいオマケ付きもあるのだ。

そして、濃厚なソフトクリーム、デザートなどを取り揃えるソフトクリーム屋さん「Magnifique image(マニフィックイマージュ:素晴らしい絵)」などが並んでいるんだそう。

ちなみにサテリットでは、環境保護の観点から紙パックやプラスチック容器などを減らすため、極力陶磁器の食器を使っているんだとか。ちょっとリッチな気分になれそうで嬉しい。

屋外のテラス席でいただけば、ランチやお茶をしに来るだけでも、都心で気軽にリゾート気分が味わえそう。

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