autoc-one.jp 記事・レポート 特集 モーターショー アウディ、パワーアップした新型RS 4 アバントを世界初公開【フランクフルトショー2017】

モーターショー 2017/9/13 12:21

アウディ、パワーアップした新型RS 4 アバントを世界初公開【フランクフルトショー2017】

アウディ 新型RS 4 Avant(アバント)【フランクフルトショー2017】
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Audi Sport GmbHは、現在ドイツで開催中の2017フランクフルトモーターショー(IAA)で、新型RS 4 アバント(複合燃費:8.8L/100km、CO2排出量:200~199g/km)を世界初公開した。

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同モデルは、優れたパフォーマンスと日常ユースにおける使い勝手をきわめて高いレベルで両立させている。搭載される2.9 TFSIエンジンは、331kW(450hp)のパワーと600Nmのトルクを発生し、A4ファミリーのトップスポーツモデルに相応しいクルマに仕上がった。このV6ツインターボエンジンのパワーは、標準装備されるquattroドライブシステムを介して4輪へと配分される。

RS 4 アバントは、RSモデルのなかでも、比類なき伝統を誇る特別なクルマ。他のすべてのRSモデル同様、新しいRS 4 アバントも、圧倒的なパワーと日常ユースでの使い勝手を完璧に融合している。「中国市場では、セグメントで唯一の高性能アバントであり、新たな牽引役として、アウディをさらなる成長に導いてくれるでしょう」と、Audi Sport GmbH CEOのステファン ヴィンケルマン氏はコメントしている。

なお、新型RS 4 アバントは、今秋から注文の受け付けを開始し、ドイツ及び他のヨーロッパ諸国では、2018年初頭から販売開始。ベースプライスは79,800ユーロ(1052万2388円:2017年9月13日時点)となる。

ルーフエッジスポイラーが備わった特徴的なリアエンド

アウディ 新型RS 4 Avant(アバント)【フランクフルトショー2017】

第4世代のRS 4 アバントを開発するにあたり、担当デザイナーは、かつて北米のモータースポーツシーンを席巻した90 quattro IMSA GTOのディテールからインスピレーションを得た。フロントエンドでは、RS特有のハニカムパターンを備えた大胆なエアインテークと、幅広くフラットなシングルフレームグリルが、精悍なイメージを創出している。オプションのマトリクスLEDヘッドライトを選択すると、色付きのベゼルが装着される。

同モデルは、通常のA4 アバントに対して、ホイールアーチ部分が30mm幅広くなり、quattroブリスターによって強調されている。リアエンドでは、RS専用デザインのディフューザーインサートや、RSエキゾーストシステムのオーバルテールパイプ、RS専用デザインのルーフスポイラーなどにより、個性的なスタイルが演出されている。

Audi exclusiveからオプションで提供されるエクステリアカラーのノガロブルーパールエフェクトは、1999年に発表された初代RS 4 アバントを彷彿とさせる。標準装着されるホイールは、19インチの鍛造アルミ製で、オプションで20インチのホイールも注文可能だ。

0-100km/h加速4.1秒、RSスポーツサスペンションとアウディドライブセレクトを標準装備

アウディ 新型RS 4 Avant(アバント)【フランクフルトショー2017】

新型RS 4 アバントに搭載される2.9リッター TFSI V6ツインターボエンジンは、331kW(450hp)の最高出力を発生する。600Nmの最大トルク(旧RS 4 アバントと比較すると170Nm増加)を、1900~5000rpmの幅広い回転域で提供。その強力な駆動力により、新型RS 4 アバントは0-100km/hを4.1秒で加速し、最高速度は250km/hに達する。オプションのRSダイナミックパッケージを選択すると、最高速度を280km/hに引き上げることができる。

2.9 TFSIツインターボエンジンのパワーは、スポーティなギヤ比が設定された8速ティプトロニックを介して、quattroフルタイム4WDシステムへ伝達される。オプションで、リアのスポーツディファレンシャルを選択することも可能だ。NEDC複合モードにおける燃料消費量は8.8L/100kmで、CO2排出量は199g/kmとなり、先代モデルと比較すると燃費は17%向上している。車両重量も、先代モデルと比較して80kg軽い1790kgに抑えられた。

標準設定されるRSスポーツサスペンションにより、新型RS 4 アバントの車高は、スポーツサスペンションを装着したA4のベースモデルよりもさらに7mm低くなっている。足回りに関しては、ダイナミックライドコントロール(DRC)を採用したRSスポーツサスペンションプラス、セラミックブレーキ、RS専用のダイナミックステアリングをオプションで選択可能。ドライバーは、標準装備されるアウディドライブセレクト ダイナミックハンドリングシステムを介して、新型RS 4 アバントのドライビング特性を、走行条件や好みに応じて調整することができる。

洗練された素材によるインテリアとレーシングスタイルのデジタルコクピット

アウディ 新型RS 4 Avant(アバント)【フランクフルトショー2017】

新型RS 4 アバントのスポーティなキャラクターを反映して、インテリアはブラックでまとめられている。RSスポーツシート(オプションでハニカムパターンも選択可)、フラットボトムのRS革巻きマルチファンクション スポーツステアリングホイール、シフトゲート、照明付きドアシルトリムには、RSのエンブレムが装着される。

アウディバーチャルコクピット及びヘッドアップディスプレイにも、RS専用のデザイン/機能が採用され、ディスプレイにGフォース、タイヤ空気圧、トルク値などを表示することができる。

また、グロスブラック仕上げ、アルミ製アタッチメント付きのカーボ仕上げ、ブラックアタッチメント付きのカーボン仕上げなど、様々な仕様が設定されたスタイリングパッケージを注文することで、カスタマイゼーションの可能性も拡がる。さらに、Audi exclusiveのプログラムにより、顧客の特別なリクエストにも対応可能だ。

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