ストラーダSクラス レポートvol.07 地図表示を好みに設定すればさらに快適!(2/2)
- 筆者: 塩村 文夏
- カメラマン:塩村文夏
2Dと3Dの使い分けを覚えちゃいました!
さて、私はナビの画面を状況によって使い分けることを、このストラーダSクラスで覚えてしまいました!
何気なくナビの画面を見ていたら、好みによって地図表示画面が選べるじゃないですか。私は都心ではナビの見間違え率がグンと上がってしまうんです。
だって都心はマンションやビルなどが多く、自分がどこを走っているのかよく分らなくなっちゃうんですもの・・・。なので、ちょっと郊外なら2Dに設定、都心では3Dに設定します。
ナゼなら、3Dにすると、街の雰囲気が立体でイメージと実際が近い。だから、運転しやすいんです。
今回も自宅から恵比寿に向かう道中、「あ、次はこんな高さと大きさのあるビルの角を曲がるんだな」と、3D画面で雰囲気が分かったので、よくある曲がり忘れ(なんだそれ?笑)がありませんでした。
また、風景がそんなにゴチャゴチャしていない郊外や、ちょっとした田舎を走るときには2Dを使います。2Dはシンプルなので、分りやすいですからね。2D、3Dのどちらに設定していても、交差点では進行方向が拡大表示され、わかりやすいんですよ。
高速道路では「ハイウェイ・分岐拡大図」が表示され、自分がいまどのあたりを走行しているのか把握しやすい上、ETCレーンがあるかどうか一目で分るように「ETC拡大図」が。私のように運転がそんなに上手ではない、不慣な女性のドライブを快適にサポートしてくれるんです。
さらに、私がこのストラーダSクラスを使ったときに感動したのは、爪で触ってもちゃんと液晶が反応したこと!以前のナビは、爪でタッチしても液晶が反応しなくて、出発前に検索すら満足にできずにイラッとしていました。これはネイル女子としては嬉しいですよね。
しかも、HDDよりもデータ表示の早いSDHCカーナビだから、爪で地図をスクロールしても、とってもスムーズにポイントした場所まで移動してくれる。
検索操作だって、高性能CPUのおかげでとってもサクサク!ナビ自体の基本性能がいいと、ストレスが溜まらずにキモチいいですよね!
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