レガシィ試乗レポート Drives with Outback vol.1(1/2)

  • 筆者: オートックワン 編集部
  • カメラマン:島村 栄二
レガシィ試乗レポート Drives with Outback vol.1
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ドライブでクルマを好きになって欲しい・・・

「クルマにとって一番大切なこと・・・」

それは「安全性能」。そう思うあなたは、恐らくクルマを“ただ走れば良い道具”、もしくは“家電製品”同然にしか見ていないのかもしれない・・・。

もちろん安全はクルマにとって重要なこと。しかし、それではちょっと寂しくはないだろうか。

世界中にある自動車メーカーのブランディングの歴史を垣間見れば、本来クルマは“安全性能”よりも、ステイタスを重んじるアイテムであるということに、みなさんもきっと気付いていただけるはずである。

つまり、このクルマはカッコイイ、このクルマでドライブしたい。そんな気持ちを起こさせる特別なオーラのようなものが、そのクルマには備わっているか、否か。 実はこれこそが本来「クルマにとって一番大切なこと・・・」なのではないかと思う。

そこで「ワインとチーズ」、「JAZZと高級オーディオ」の組合せのように、「クルマとドライブ」という楽しみ方を、新たなステイタスに加えてみてはいかがだろうか。きっとクルマのカッコ良さ、走る楽しさというものに出会えるのではないかと思う・・・。

あなたのライフステージをもっと素敵でアクティブな空気で彩るために。

自分の好きな場所へ、大好きな人と大好きな音楽も乗せて、このクルマとどこまでも走りたい―

皆さんは心からそう思えるクルマに、既に出会われているだろうか・・・

Drives with OUTBACK

今回は、ドライブからクルマの魅力を再発見し、皆さんにもっとクルマを好きになってもらおうと、デビューしたばかりのスバル新型レガシィ アウトバックで、一足先の避暑地ドライブへと出かけてみた。

アウトバックはレガシィで培った走破性と、クロカン仕込みの運動性能の融合により、SUVワゴンのパイオニアとして、今では世界中で絶大な評価と支持を集めるクルマとなった。

先代よりも大きくなったボディサイズは“ワイルドワゴン”の名に相応しい頑丈な雰囲気をみせつつ、スタイリッシュで都会的なシルエットがなんとも国産車じみてない。

大自然の中はもちろん、シティホテルのエントランスに置いても画になるデザインは、欧州車に一歩近づいたような、まさに洗練されたプロポーションをみせてくれる。

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筆者オートックワン 編集部
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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