autoc-one.jp 記事・レポート 特集 東京オートサロン2017 遊べる“軽トラ”!普段は地味な軽トラをドレスアップでタフ&ワイルドに【TAS2017】

チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2017 特設ページ

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モーターショー 2017/1/25 12:11

遊べる“軽トラ”!普段は地味な軽トラをドレスアップでタフ&ワイルドに【TAS2017】

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遊べる“軽トラ”!普段は地味な軽トラをドレスアップでタフ&ワイルドに【TAS2017】

小さいけれどタフ&ワイルド!ハイリフト軽トラの逞しさ

日本の物流や農業を地道にしっかりと支えている軽自動車のトラック、略して「軽トラ」。

日本独自の規格である軽自動車にはサイズや排気量の制限があり、その中で最大限の効率を求めて設計が行われるが、商用車ゆえにさらにコストダウンを求められる軽トラ(軽バン)は、一層突き詰めた設計を持っている。

その軽トラも現在では快適装備も豊富になり、内外装の仕立ても立派になったものの、やはりなお簡素なクルマに違いは無く、それがまた「シンプルな道具」としての軽トラの魅力を引き出しているとも言える。

軽トラには4WDモデルの需要が高く、各軽自動車メーカーともにカタログに用意しているが、最近、このヨンクの軽トラのタイヤを大きくしてリフトアップするカスタムを目にするようになった。

今年の東京オートサロン2017にも、そのハイリフト・軽トラが数台展示されていた。

その中のひとつが、軽トラのカスタムやリフトアップ専門店の但東(たんとう)自動車(京都府豊岡市)が製作した「SAMURAI PICK UP 嵐」である。

「SAMURAI PICK UPシリーズ」は軽とは思えない走破性能を持ち、仕事だけでなく遊びにも使える軽トラというコンセプトで製作される。

毎年出展している同社だが、今年モデルのベースはダイハツ・ハイゼットトラック(ジャンボ)で、ボディカラーは「水色」をチョイス。本当はカーキや黒にしたいのだが、オーナーの奥様の要望で「お洒落に見える色がいい」ことからこの色になったとのことだ。

注目のカスタム内容だが、4インチのハイリフトを行い、足回りにはビルシュタンのショックアブソーバーを装着。ホイール&タイヤは14インチ化、フロントにはパイプバンパーを、そして荷台にはダブルチューブロールバーを備えてワイルドな迫力も満点。

荷台には別のレポートでもお送りした「最強塗装」のLINE-Xでコーティングが行われ、激しい用途にもバッチリ対応している。

室内も抜かり無く、ジャンボの広いキャビンを活用して2座ともになんとレカロシートを装備するなど、軽トラの域を超えたドレスアップが施されている。

日本の文化が生み出した世界に誇れる自動車、軽トラ。その魅力の深さは計り知れない。今後のカスタムの方向性にも大注目だ。

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