autoc-one.jp 記事・レポート 特集 PR企画 BMW 5シリーズ 特集 03

Only by 5 Series Text: 菰田 清 Photo: BMW Japan

乗り心地は、もはや「快適」のひと言では済ませられない

 BMW 5シリーズは後席に座っても、そのシートはすっぽりと身体を包み込むように支えてくれるから、前の席と同様長距離ドライブでも疲れそうにない。

 乗り心地は「快適」のひと言では済ませられない上質な味を持っている。サスペンションのストロークがたっぷりとしていて、路面のうねりを吸収する能力が極端に高い。5シリーズは安全性に大きなメリットがあるランフラットタイヤを履いているが、ランフラットとは気が付かないくらい乗り心地がいい。

 しっかりとした腰の強さとストローク感のあるサスペンションの動きはハンドリング性能に良い効果を発揮している。

 タイヤが路面にピタッと張り付いた走行フィールは、安定性が高いばかりでなく、ドライバーが自在に操れる領域を広げてくれる。これにより駆け抜ける歓びを味わうことができるのだ。

 BMWは前後のタイヤに掛かる重量配分が50対50になるように作られていることは有名だが、縦置きエンジンのFRというメリットも活かして左右の重量配分も50対50を目指してデザインされている。つまり1本のタイヤがクルマの重量の25%ずつ均等に負担することになる。これはそれぞれのタイヤに掛かる荷重が均等だから高い性能を発揮しやすい。つまり走る、曲がる、止まるというクルマとしての基本性能のポテンシャルが高くなるのである。