autoc-one.jp 記事・レポート 特集 PR企画 carrozzeria CYBER NAVI 対談企画 ~カーナビデザインの新たな基準を作り出したそのフォルムに迫る~ 対談 =後編=

carrozzeria サイバーナビ 対談企画

Review 対談・後編

奥深さが伝わる、すべての乗員のことを考えたデザイン

山本:後席から見ても実にインパクトがありますね。今まで運転席のメーターがメインだと思っていたのですが、高山さんのお話しを聞きながら改めてカーナビという存在に向き合うと全然違って見えてくる。すべての乗員のことを考えたカーナビデザイン、奥が深いですね。

高山:後席からでも、インパネ周りの主張がはっきり見て取れますよね。後席の人もやはり画面を見ることを想定しているのです。

山本:ぱっと見たとき、ボタンも大きくはっきりしているので見やすい。ボタンを少なくして洗練させるというよりは、はっきりとセンターにホーム画面に戻れるボタンがある。ナビ機能とAV機能のボタンが分かれていて、全体の大きさに対して、バランス良く配置しているのが良いですよね。

高山:それと、後ろから見ると、下段のハードキー部分のブルーの色も綺麗ですよね。その下のエアコンの液晶はデフォルトなんですが、そこに近いものを持ってきていながら、しっかり主張もしていますね。

山本:確かにこのブルーは綺麗ですね。

このクラスの車には馴染むだけではなく、 ある程度しっかりしたフォルム・主張がないとダメ

山本:凄いと思ったのは、枠から作っているということですね。

もちろん画面は大きいのでしっかり見えるのですが、やはりあの全体的なフォルム、サイドのパネルの外側からボタン関係と、パイオニアさんは全体のプロダクトとして見せたいのだなと感じました。

このクラスの車を買う方には、スイッチ類も含め、馴染むだけではなく、ある程度しっかりしたフォルム・主張がないとダメなのでしょうね。これなら満足度は高いと思います。

それに対して、これまでのナビは、綺麗にそろってはいるのですが、ボタンも細くて、ちょっと押しづらい。
この全体感が良いですよね。画面だけがあってそこで全部できるというよりも、使いやすさも含め、「ここにボタンがありますよ」といった、ユーザビリティを高める間と言うか、そういったものがあるのではないかと思うんです。

高山:大画面だけじゃなくて、やはりその周りに付随するパーツ類のデザインなども洗練されているほうが良いということですね。

山本:そうですね。やはりこれだけの居住空間ですと、小さく綺麗にまとまって一体化して分からないというよりは、細部までしっかりと作りこまれていて、それでいて大画面もありますと主張していた方が、こういう車を選ばれる方は満足されるのかなと思います。

この居住空間から見ても負けてないですからね。単純に溶け込んでしまうだけだと、なんか負けているような感覚になってしまいますから。

これだけユーザーへの満足度を際立たせる要素がたくさんある中、人へ対する機能やデザイン、オリジナリティーがしっかりと伝わってきます。

高山:今日、私いらなかったですね(笑)

山本:いえいえとんでもない!逆にすごく腑に落ちました。

自分だけのイメージだと、大画面と他がすっと溶け込んでいくようなイメージなのかと思っていたのですが、そうではなかった。車内空間のメインパネル、座席等の各パーツのディティールとナビのパネル、メイン画面、清涼感ある上質な光が響きあう高質なデザインだと感じました。

10V型の大型モニターの迫力に引けを取らないダイナミックな操作キーは、運転者の視線の角度が考慮されていますし、多面体の形状にすることで明確な操作を可能とした近未来のデザインに見えました。

あとは、画面内のインターフェイスのカスタマイズはスマートフォンやタブレットと同じ感覚で再構築できるところが私にはとても気に入りましたね。

意識の先はビジネスクラス・ファーストクラスというリラックス空間作り

高山:インテリアデザイナーの方から見て、こういった高速移動体のインテリアというのは、考え方に根本的な違いなどあるのでしょうか?

山本:高速移動するモノって、居住空間のストレスをどれだけなくすかというのがテーマにある時代だと思います。

そうしたプロダクトの中、椅子を倒すとか、革の質をどうするか、いかにプライベートを守るかとか、それにすごく近い感覚だと思いました。

住宅などと違い、高速移動体はどうしてもストレスがかかってしまう。それに対してラグジュアリーとは何なのだろう、と。

でも、車も高速移動するものの中の一分野ですが、ラグジュアリーという居住空間をそこまで求めているのかなと思っていましたが、今日乗ってみて、もうレベル的には、ビジネスクラス・ファーストクラスというものを意識しながら作られているのだなと感じましたね。

高山:そういう点では、車と飛行機と違いはありますが、近い部分もあるわけですね。

山本:つまり、サイバーナビは、どれだけストレスを少なくするかというのを考えてらっしゃるのかなと。パネルとかストレスをなるべく少なくされていますし、ものすごく簡単に操作もできれば、自分の好きなように細かくカスタマイズもできる。とにかくストレスを無くす。

長旅だったとしても、乗っている人全員楽しめる、そういうのが出来るようにされているのだなと感じました。

高山:住宅では、リラックスできる空間としてリビングがありますが、TVを中心に配置を考えたりするのなどと近いものがあるのでしょうか?

山本:そうだと思います。

TVを見るときに家族と一緒にゆったりとソファで見るのか。それともちょっと狭いから食卓のところで見てしまおうとなるのか。

やはり皆さんTVをよく見られると思うので、TVを中心にどう家族が団らんできるのかを考えると思うのですが、それにかなり近いものがあると思います。

2列目のモニターにしてもそうですね。あれなら長旅でも子供たちは疲れないでしょう。どうしても車の狭い空間だとストレスを感じやすいと思うのですが、そういうものを少しでも和らげ、リラックスできるようになっている空間なのかなと。

そんな中でも全体空間の中で調和のとれた、しっかりとされた主張がされていると感じました。

新型サイバーナビ、それは1つの新しい基準が作られたカタチ

高山:山本さん、今日は新型サイバーナビご覧になられてはいかがでしたか?

山本:車に付随するものってすごく流れがあると思っていたのですが、それはそんなに感じませんでした。

満を持してということからかもしれませんが、ベーシックラインという一つの基準ラインができたのではないかなと思います。

基準となる、ここからいろいろなところに伸びていく、細分化され研ぎ澄まされていくのかなと。1つのフラッグシップというものを感じました。

高山:新しいカーナビと、車内のインテリアとの新しい関係は、こういう感じになっていくと?

山本:そう感じましたね。
これからもう少し先、インテリアの他のものもカスタムされ、またカーナビも進化し、お互い響きあいながら進んでいくのかなと感じましたね。

1つの新しい基準が作られたのではないかと思います。

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TEXT:TATSUYA MOCHIZUKI PHOTO:TAKEO KOBAYASHI LOCATION:THE NEST

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