MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 Volkswagen Passat GTE Special Contents ~未来から届いた“Passat GTE”という解答~ Vol.1 新型車徹底解説(3)
私がパサートGTEを「未来のためのクルマ」と呼ぶ理由は、まだほかにもある。
運転席の目の前に置かれたメーターパネルはデジタルディスプレイでできていて、スピードメーターやタコメーター以外にもナビ用の地図やオンボードコンピューターなど、様々な情報を表示可能。
さらにスマホやタブレットを活用すれば、車外からバッテリーの予約充電やエアコンの設定などをリモートコントロールできる。
強い日差しが照りつけるこれからのシーズン、もしくは冷え込みが厳しい真冬には、とても重宝する機能だ。
そのほか、自動ブレーキを中心とする先進安全装備、アクセルとブレーキを操作するだけで縦列駐車や車庫入れをこなすパーク・アシストなどの最新テクノロジーをもれなく装備。
それでいながら価格はセダンが519万9000円から、ワゴン版のバリアントが539万9000円からと、輸入PHVとしては驚くほどお手頃な設定になっている。
シャープなラインで構成されたデザインは、エコをイメージしたブルーのアクセントやフロントバンパーに埋め込まれた“C型LEDランプ”でさらに未来志向を強めている。
「エコなのにスポーティ」なクルマとの暮らしを、パサートGTEとともに始めていてはいかがだろうか?
TFT 12.3インチ大型液晶によるコンビネーションメーター。速度計とタコメーターに加えて、インタラクティブな機能を備えたフルデジタルのインストゥルメントパネルです。
従来のナビゲーション、オーディオ&ビジュアル機能に加え、エネルギーフローや、走行時間に占める電動走行の割合(ゼロエミッションディスプレイ)などをわかり易く表示。走行モードに合わせて、タコメーターの表示も自動的に変わります。
また、Eモードにおいてバッテリーを再充電しなくても往復できる可能性のあるエリアを360°で表示。
外出先で充電したい場合には、充電スポットの地図表示機能を使えば最寄りの充電スポットを案内表示します。
Passat GTE/Passat GTE Variantでは、標準装備の「Discover Pro」にも多数の専用機能を追加。
「レンジモニター」、「エネルギーフローインジケーター」、「ゼロエミッション統計」、「eマネージャー」、「360°レンジ」などが新世代自動車の頭脳として機能します。
さらに従来どおりの機能も充実。8インチの大型フルカラータッチスクリーンに高レスポンスの大容量SSD64GBを搭載。従来のナビゲーションシステムの域を超えた、車両を総合的に管理する統合システムです。
ナビには「ETC2.0対応車載器」を採用。合流や渋滞、事故などの情報をリアルタイムで受信して、それを即座に反映させたルートガイダンスを実現します。
さらにルート選択時に画面上でルートをドラッグしたり、通りたい道や地点にドロップすると、その地点を経由させ目的地へのルートを再設定します。画面操作時にはプロキシミティセンサーにより、手を近づけただけでメニュー画面が表示されます。また純正システムならではの連動性により、車両情報の表示や各種装備・機能の設定も可能。
もちろん、フルセグ地上デジタルTVチューナー*1、iPod®/iPhone®*2/音楽再生(MP3、WMA*3、AAC)*4、動画再生(MP4、WMV)、Bluetooth®*5オーディオ/ハンズフリーフォン、MirrorLink™*6にも対応。さらに2機のスマートフォンが同時接続可能で、Discover Proの画面上で素早く切り替え使用することができます。
スマホもしくはCar-Netウェブサイトを介して、各種機能を設定したり、情報を取得することができます。
具体的には、このアプリにより、バッテリー充電や車内の冷暖房予約、車両データや車両状況(駐車位置やドアの施錠状況)を確認できます。