autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム 中国で自動運転がプチバブル!中国政府が水面下で技術を軍需から民需へ 2ページ目

自動車評論家コラム 2016/4/27 11:46

中国で自動運転がプチバブル!中国政府が水面下で技術を軍需から民需へ(2/2)

Text: 桃田 健史 Photo: 桃田健史
中国で自動運転がプチバブル!中国政府が水面下で技術を軍需から民需へ

水面下で進む中国での自動運転開発

中国で自動運転がプチバブル

このほかの中国地場メーカーでは、長安汽車のような「明確な実績」が定かではないような自動運転車もあった。

自動走行といっても、ADAS(アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム)の延長上の技術や、無人走行といっても公道実証は難しいといったものが多いと推測される。

■北京モーターショーで出展された中国地場メーカーの自動運転車画像ギャラリー

中国で自動運転がプチバブル

そもそも、中国の自動運転技術は中国軍が中核となり、軍需での活用を念頭に始まったという歴史がある。

それが近年の世界市場における自動運転ブームによって、軍需から民需へ応用させようという中国政府の動きがある。

だが実際に、中国政府と中国地場メーカーが具体的にどのように“繋がっている”のか知るすべはない。

こうして水面下で進む中国での自動運転開発。日本メーカーも、うかうかとしていられない状況だ。

[Text:桃田健史]

筆者: 桃田 健史
オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!