スバリストも“悶絶”!写真で振り返る「スバル ファンミーティング2016」(4/4)

  • 筆者: マリオ 高野
  • カメラマン:オートックワン編集部・富士重工業株式会社
スバリストも“悶絶”!写真で振り返る「スバル ファンミーティング2016」
スバル初の公式ファンミーティング「SUBARU FAN MEETING 2016」が開催された! 「スバル ファンミーティング」感動のスバル車限定「パレードラン」の様子 「スバル ファンミーティング」感動のスバル車限定「パレードラン」の様子 「スバル ファンミーティング」感動のスバル車限定「パレードラン」の様子 「スバル ファンミーティング」オープニングイベントにて スバル研究実験センター(SKC) スバル360カスタム スバル360 ヤングSS スバル360コマーシャル スバル1300G スバルR2 VAN 画像ギャラリーはこちら

6車種の現行型モデル(レガシィB4/アウトバック、インプレッサシリーズ、フォレスター&クロスオーバー7、レヴォーグ、BRZ、WRX)の開発責任者(PGM)と、ユーザーとのディスカッション企画として「スバルオーナーズミーティング」を実施。

各車のプロジェクトゼネラルマネージャー(PGM)とマリオ高野氏(ファシリテーター)・ファンの皆さんによる「オーナーズミーティング」も開かれた

不肖マリオ高野は、各車のPGMと参加者の皆さんの間を取り持つファシリテーター役として参加。

インプレッサXVの「スバルオーナーズミーティング」にて
インプレッサXVの「スバルオーナーズミーティング」にて

「インプレッサシリーズ」と「WRX」のPGMを務める高津益夫氏は、「学生の頃にサーフィンに熱中していて、海辺でも平気で走るレオーネの勇姿を見てスバルのクルマを作りたくなった」という入社の動機や、自身が好きなサーフィンやスキーのような板の上に乗って滑るスポーツと、クルマの挙動との物理的な共通点から「WRXでは軸足に重心を置いて曲がる安定感」を極めたなどの話を披露。

参加者からは様々な質問や要望が飛び出したが、「MT車の設定を増やして欲しい!」という要望が多発。これに対してレヴォーグのPGMである熊谷泰典氏は、「MT設定拡大のご要望の声は、皆さんお一人ずつの声は大きいけれど、決して多くはないのが現実です。もっと数が多くなると実現しやすくなるかも知れません」と語った。

マリオ高野も含めたMT待望論者は、同志の数をもっと増やしてアピールすることが求められる。

スバル DNAセミナー

第一実験棟では「スバルDNAフォーラム」を開催。スバルデザイン部部長の石井守氏がスバルのデザイン戦略について熱弁をふるった(ファシリテーターは竹岡圭氏)

スバル第二世代エンジンについてファンと交流する佐々木礼氏とファシリテーターの山本シンヤ氏

「スバルDNAフォーラム」でのスバル第二世代エンジンについては佐々木礼氏が、FBエンジンの詳細を解説。ファシリテーターの山本シンヤ氏からは鋭い質問が投げかけられた。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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