autoc-one.jp 記事・レポート 特集 カーソムリエ “AE19”学生達による試乗レポートを掲載!~“Assistant Editor”「クルマ離れと戦う学生19人」 10

“AE19メンバーの紹介&レポート”

梅原昂平 さんのマツダCX-5試乗レポート

  • 梅原 昂平
    早稲田大学
    物心がついた頃からクルマが好きで、今では大学院でエンジン工学を学んでいます。三つ子の魂百までといいますが、いつのまにかクルマ漬けの生活になってしまいました。 好きな車は欧州車、特にポルシェが好きです。工業製品として完成度の高さが素晴らしいと思います。 エコカーの技術的な知識に関しては誰にも負けません。どうぞよろしく!

    このクルマを一言で表すと?

    運転しても疲れない!

    CX-5についてのオススメポイント

    今回試乗したのは,話題のクリーンディーゼル搭載のモデルでした.オススメのポイントを3点示します.まず,なんといってもトルク感!高速道路での追い越しでも,ギアを下げることなく十分な加速ができると思います.次に,ディーゼルとは思えない静けさ!CX-5に近づいてみても,トラックのようなカラカラ音はほとんど聞こえません.最後に(最も重要),運転のしやすさ!シートに関しては日本車とは思えないほど良く,長時間座っても疲れません.ペダル類の配置に関してもこだわりを感じました.通常の右ハンドルの車は,足元の右前方にタイヤがある都合でペダル類が若干左寄りになってしまいますが,CX-5はシャシーの設計から見直したそうで,理想的なペダルの配置になっています.ペダル位置とハンドル,身体の中心がきちんと合うようになり,運転しても疲れを感じません.

    CX-5についての不満な点

    今回試乗したグレードはディーゼル搭載の最上位モデルでしたが,細部の質感などはまだまだ改善の余地があると感じました.不満な点を2点挙げます.まず,インテリアが黒しか選択できず,インパネの部品が黒い樹脂そのままで安っぽく見えてしまうこと.次に,エクステリアのバンパー下部やサイドスカートも樹脂そのままで高級感がないこと.外観のアクセントになっているのは確かですが,好みの分かれるところなのでボディと同色仕上げのオプションなどがあれば良いのかもしれません.ユーノス800ほど拘る必要はないと思いますが,最上位グレードなりの質感があれば良かったと思います.