autoc-one.jp 記事・レポート 特集 カーソムリエ “AE19”学生達による試乗レポートを掲載!~“Assistant Editor”「クルマ離れと戦う学生19人」 06-2

“AE19メンバーの紹介&レポート”

竹内靖貴 さんの日産ノート試乗レポート

  • 竹内 靖貴
    日本大学
    所有車 : マツダ ロードスター
    その車が持つ利便性(積載や乗車定員)よりも、見た目や走行性能、官能性といった情感的な部分を重視します。それは、車を道具としてよりも趣味そのものとして見ているからであり、またファッションとして自分を表現するものとしての存在であるからです。
    第1回学生選手権ファイナリスト

    このクルマを一言で表すと?

    懐の深いクルマ

    日産ノートについてのオススメポイント

    新型グローバルコンパクトカーとして開発されたノートは、どんな人のわがままにも答えてしまう優等生です。それこそ、運転が苦手な免許を取りたての人のファーストカーとして、買い物&子供の送り迎えなどの普段使い用としてだけど、見た目も気にする人や、実用性重視のコンパクトカーだからといって、走りがかったるいクルマは嫌だ!という人や、小さいクルマが気になるけど質感が安っぽいのは好まない!という人におすすめです。つまり、様々な消費者の要求にも見事に応えてしまっているという訳です。ある意味では、みんなが好きになる車を目指して開発された、究極のコンパクトカーと言えるでしょう。コンパクトカーだから・・と変に妥協することなく、それまでのコンパクトカーの常識を打ち破り、新たなスタンダードを切り開いてくれることを予感させてくれます。

    日産ノートについての不満な点

    みんなに好かれるようなキャラクターにしているが故に、ちょっと丸くなりすぎてるかなという印象を持ちました。現状が不満という訳では決してないのですが、もう少し尖った部分があっても良かったと思います。どれも良く出来ていたけれど、総じて特別印象に残ることも無かったということです。欲を言うならば、インテリアをもう少し冒険させても良かったんじゃないかなと思いました。例えばブラックパネルは高級感を出すのに一役買ってますが、もう少し他のカラーを取り入れたりすると、このクルマのドアを開けて中を見たときに、他のクルマとは違う!と思わせることが出来るのではないでしょうか。