1月15日(金)~17日(日)の3日間、カスタムカーと関連製品の展示会としては世界最大級の「東京オートサロン2016」が、幕張メッセ(国際展示場ホ ール1~11、幕張イベントホール、屋外展示場、国際会議場)で開催された。
3日間の来場者数は過去最多325,501人(前回比105.1%)となり、過去最高来場者数を更新し(2012年以来5年連続)、大盛況で幕を閉じた。
各日の来場者数は、15日(金)が78,867人、16日(土)が121,176人、17日(日)が125,458人であった。
また、出展者数447社、出展車両台数880台、ブース総数4,265小間で、いずれも前回を上回る規模の展示となった。
東京オートサロンは“カスタムカー文化の確立”を目指し、1983年に「東京エキサイティングカーショー」とし てスタート。1987年に名称を「東京オートサロン」と改め、今回の開催で34回目を数える。
なお、2015年10月に東京ビッグサイトで開催された「東京モーターショー2015」の来場者数は、11日間で812,500人。2013年の開催に比べ、来場者数は9割にとどまった。
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