東京モーターショーの東京ビッグサイトでの開催も、だいぶ板についてきました。
東京都心、港区と江東区のほぼ境目の臨海部に位置する東京ビッグサイト。直線距離では東京駅からほど近い立地なのですが、アクセスに関してはやや選択肢が限定される印象のお台場エリアであります。
そんななか、前回までのモーターショー期間中も運行していたメルセデス・ベンツ日本株式会社と三菱ふそうトラック・バス株式会社は、日本におけるダイムラーグループとして、東京モーターショー来場者の利便性を向上させるため、共同で港区六本木のメルセデス・ベンツ コネクションと、モーターショー会場を結ぶ無料シャトルバスを共同で運行します。
メルセデス・ベンツ コネクションは東京ミッドタウンからも近い立地で、地下鉄千代田線乃木坂駅から至近である他、日比谷線六本木駅からも徒歩圏という立地。レストランなどもあり最新のメルセデス・ベンツの情報を発信する施設です。
東京モーターショー2015の開催期間中は、東京モーターショー メルセデス・ベンツブースの「六本木サテライトスタジオ」と位置づけ、AMG13モデル、ブラバス1モデルの展示を行う他、東京モーターショーで日本初披露となった「新型スマート」が期間限定でジャックする「smart Connection」も開催中。
モーターショー会場から都内観光がてら、メルセデス・ベンツ コネクションにアシをのばすのも良いのではないでしょうか。乃木坂はメルセデスベンツ・コネクションの前から、モーターショー会場は、東ゲートの間近バス駐車場からそれぞれ出発します。
もちろん、モーターショーのアクセスにも極めて有効なシャトルバス。最新のメルセデス・ベンツの動きをチェックする上でも見逃せない存在になりそうです。
利用方法は、メルセデス・ベンツブースにあるカウンターで予約を入れた上で利用することになります。メルセデスベンツコネクション→モーターショー会場が一日5便、モーターショー会場→メルセデス・ベンツコネクションが6便となっています。
座席数も限られることがありますので、メルセデス・ベンツ コネクション、モーターショー メルセデス・ベンツブースで、新車のみならず「シャトルバス」も要チェックです。
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