オンナひとりでドラスクに参加してみた!「ヨコハマ&プロスペック サマードライビングパーク2015」(1/3)
- 筆者: オートックワン 編集部
- カメラマン:オートックワン編集部
「ヨコハマ & プロスペック サマードライビングパーク2015」
みなさん、ご自分の運転に自信を持っている方って、どれくらいいるのでしょうか?
そう言う私も、自動車媒体「オートックワン」の編集部に籍を置いており、色々な車を運転する機会が多いのですが、果たして上手に運転できているのか?疑問を持ちながら日々過ごしています。
初心に帰るべく、わたくしママさん編集部員のKが「ヨコハマ&プロスペック サマードライビングパーク2015」に参加することになりました。
このドライビングスクールは元ラリードライバーで現モータージャーナリスト、さらにAJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会長を務める日下部保雄氏が立ち上げた「プロスペック 」と、タイヤメーカー「横浜ゴム」が共同開催するドライビングレッスンです。
「初心向けだから大丈夫」と言われたものの・・・
会場となるのは富士スピードウェイ第二駐車場。
「初心向けだから大丈夫」と言うY編集長の言葉を信じ、現地に到着すると、すでに他の参加者が集まっていたのですが、国産車ではマツダ ロードスターやトヨタ 86やスバル WRX、さらに輸入車ではアバルト プントやルノー ルーテシアRSにVW ゴルフ GTIという面々。。。
「これはガチなヤツだ・・・」と一気に不安になったのは言うまでもありません。
私の参加車両は愛車の「スバル インプレッサハッチバック」。インプレッサとはいうものの、ノンターボの1.5リッター 5速MT(FF)です。そう、マニュアルです!
それほど動力性能は高くなく、特に停止状態から発進するときのパワーが足りないため、例えば信号待ちからの発進では他のクルマに置いていかれることが多いのがちょっと気になるところ。
日常の足として使っているぶんには特に問題ないのですが、このようなドライビングスクールでちゃんと走れるのかどうか、始まる前から降参状態でした。
とはいえ、このドライビングスクールの趣旨は「楽しみながらドライビングの基本をカラダに叩き込む」というもの。
個人のスキルに応じてレッスンが行われるので、初心者でも無理せず学べるのが特徴です。
ということで、気を取り直して、いざレッスン開始です!
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