autoc-one.jp 記事・レポート 特集 PR企画 DUNLOP エナセーブRV504 ロードインプレッション THE MOVIE 総評

総評 エナセーブRV504

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一般道・高速道路・ワインディングでの試乗。エナセーブRV504のポテンシャルを分析!!

エナセーブRV504 斎藤聡が下だした評価とは!?

ミニバン専用タイヤのRVシリーズとして4代目、エナセーブシリーズの低燃費タイヤとして2代目となるこのエナセーブRV504は様々な面で進化を見ることができる。一つにはミニバン専用タイヤとして求められる性能を忠実にタイヤに盛り込んでいるところだ。
タイヤの剛性を高くすることで重いミニバンを支え、それでいながら上質な乗り心地を作り出している。ミニバンにとって大切な性能は何か、ということをよく練って性能に反映している。
例えばそれはハンドルを切り出した時の穏やかは応答にも表れている。曲がらない印象を与えてはだめだが過敏に曲がる(よく曲がる)タイヤはパッセンジャーを不快にし、疲れさせてしまう。乗り心地も同様で、硬いのはNGだが、柔らかすぎては逆にクルマがフワついて乗り心地が悪くなる。

これぞダンロップの入念な開発姿勢が垣間見れる商品!

低燃費性能にも同様のことが言える。エナセーブRV503★(スター)の時にすでにウエットグリップbを取得していた点は高く評価できると思う。たくさんの人、家族や友人を乗せるミニバンで一番に求められるのは安全性だ。特に滑りやすい雨のグリップ性能。これをちゃんと確保したうえで、転がり抵抗はAにとどめられている(Aでも十分すごいのだが)。RV504になってさらにコンパウンド開発技術が進み、ウエット性能を落とさずに転がり抵抗AAを獲得し、さらにトレッドデザインの変更で操縦性、安定性のいずれも高めている。こうした性能の作り方にダンロップのタイヤに対する姿勢がよく表れていると思う。
今回はそんな点が明確になったインプレッションとなった。

Text:SATOSHI SAITO Photo:KIYOSHI WADA