autoc-one.jp 記事・レポート 特集 PR企画 ダンロップWINTERMAXX SV01 北海道インプレッション page02

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オートックワン特別企画試乗インプレッション 周回路 高速走行 一般道

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ロングライフを謳いながら、氷の路面でも意外なほどのグリップ感とコントロール性を持っていたSV01。雪道でも走りやすかった。
一番の理由は舵の効きの良さ。タイヤが雪面にしっかりエッジを効かせているように感じられる。ハンドルを切り出した時、舵角の少ない領域からちゃんとハンドルが効いてクルマが曲がり出してくれるのだ。微舵領域の応答は主に縦溝成分が効いているからだ。トレッドデザインが整理され、4本の縦溝が明瞭になったこことが、微舵応答に効いているのだろう。つまり微舵の反応が出るということは、運転していて安心できるということだ。

ムービーインプレッションPart1

興味深いのは、時速40キロくらいで侵入したスラローム。従来のタイヤに比べ舵の効きがいい分、スラローム後半でリヤが滑りやすい傾向があった。
一見すると終始安定している従来タイヤのほうがよさそうな気もするが、従来のタイヤは同じスピードでスラロームするとフロントタイヤが微妙に横に滑りながら曲がっているのでヨー(≒曲がる力)が強く出ず、結果的にリヤが滑らないのだ。荷物を積んでより曲がりにくくなった場合を考えると舵の効く新型のほうが圧倒的に運転しやすいはず。
高速周回路の直線で、スラロームをもっと速いスピードで行ってみると、SV01は高速でスラロームしてもタイヤやブロックがヨレないので、クルマの動きがスッキリしている。狙ったところに正確にクルマを進めることができ、舵に対する応答の正確度が高いことが確認できた。

設置面積が拡大し、接地圧の分布を適正化することで摩耗を抑制。

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結論 WINTERMAXX SV01は・・・

北海道へ向かう飛行機の中、今回は商用車用タイヤなので、ロングライフ性能が重視されていて、氷雪上のグリップレベルはそこそこ良いレベルなのだろう、と思っていたのだが、実際に現地試乗してみると、氷のグリップ性能も雪道のグリップ性能も想像以上にレベルが高かった。それともう一つ感心したのがインフォメーション性の良さ。プロが使いやすいタイヤだからこそ、タイヤと路面の状態をより正確に伝えるようにチューニングされているのだろう。経験豊富なプロドライバーだからこそ、タイヤからのインフォメーションを読み取りやすく、且つ安全にクルマを走らせることができるようにという配慮が実に見事だ。
機能優先のタイヤだけに性能が研ぎ澄まされている印象があり、頼もしいタイヤであると感じた。

WINTER MAXXの技術を商用車向けにチューニングした高性能商用車用スタッドレスタイヤ