「第2回おでんフェスティバル」イベントレポート/マリオ高野(3/5)

「第2回おでんフェスティバル」イベントレポート/マリオ高野
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うしさん/慶応大学 BMW「318i」

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今年誕生したインター・カレッジレーシングチーム「ICRT Overtakers」(インカレ学生サークル)のメンバーとして参加しました。

BMW 318iには、日本仕様にも昔からMT車が設定されており、ずっと気になっていたのですが、安くなったE36型を手に入れました。想像していた以上に運転が楽しくて感激しています。非力ながらFRで重量バランスが良いので、運転技術を磨くのには最高のクルマだと思っています。

5ナンバークラスのボディサイズなのに大人5人が普通に乗れる実用性も備え、万能的な一台ですよね。父もBMWが好きで、今もE91型の3シリーズに乗っています。

カズさん/慶応大学 ユーノス「ロードスター」

「第2回おでんフェスティバル」

大学の自動車部の枠にとらわれず、他の大学やそれ以外の人など、幅広い層と親睦をはかれるようなサークルとして「ICRT Overtakers」(インカレ学生サークル)を誕生させました。大学生のクルマ好きは、自動車部以外にもたくさん居るという事実を知っていただきたいとの思いも強く抱いています。

このロードスターはプロショップさんからお借りしているもので、耐久レースに出場するための練習に励んでいるところです。タテ目のベンツやW124型など、古い世代の欧州車を好んでいる父の姿をみていたせいかクラシカルなクルマを好みます。

FRのキャブ車を探した結果、南アフリカからアルファロメオのジュリアを購入。もうすぐ納車です。南アフリカの中古車は意外に安くて程度が良いんですよ。

市川さん/東海大学 ホンダ「インテグラ」

「第2回おでんフェスティバル」

頭文字Dの影響により、クルマを横向けにして走らせることに憧れました。

公道でのドリフトより、やはりクローズドコースで思いっきり走らせたいとの思いから、ダートトライアルを始めました。このクルマはGoo-netでダートラ仕様を検索して見つけたもので、FFでもダートラならドリフトを楽しめます。

ダートラはクルマが傷みやすいのですが、安価なFF車は構造がシンプルなのでコストが安くつくことも助かりますね。ライトグリーンのボディカラーも気に入ってます。これで腕を磨いたら、そのうち4WDに乗り換えて、ダートラ競技者としてステップアップしたいと考えています。

S15ほしい!さん/東海大学 三菱「ミラージュ」

「第2回おでんフェスティバル」

父がクルマとバイクが大好きなので、いつの間にか自分もクルマ好きになっていました(笑)

ミラージュは先輩から譲ってもらったのですが、今はダートラの面白さにどっぷりハマっているという状態です。低μ路では、低めの速度粋でもクルマの限界領域がすぐに現れるので、限界領域での運転を安全に学べることも魅力だと思います。将来はラリーのコ・ドライバーになりたいので、ドライバー以外のこともいろいろ勉強中なんです。

今、気になるクルマはスバル「レヴォーグ」ですね。デザインがすごく素敵です。ダートラをするには、あまりにももったいないですが(笑)

鈴木さん/青山学院大学  三菱「FTO」

「第2回おでんフェスティバル」

頭文字Dでクルマの楽しさに目覚め、グランツーリスモが拍車をかけました。

三菱は昔から新しい技術をいち早く採用するなど、先進性の高さに魅力を感じていました。小排気量のV6ユニットやハンドリングも気に入っていますが、いまだに古くさく見えない流線型のフォルムも好きなポイントです。あまり人とかぶらない、という意味でも満足感を高めてくれていますね。

基本的にはチューニングせずノーマルのまま楽しみますが、デカールはランエボのトミ・マキネン仕様をイメージしています。新しい三菱「エクリプス」の発売を楽しみにしています!

くまテグラさん/法政大学  ホンダ「インテグラ」

「第2回おでんフェスティバル」

FFなのに縦置きに直列エンジンを搭載した、国産車としては希有なレイアウトのホンダ「ビガー」の中でも、さらに渋めのMTに父が乗っていたこともあり、子供の頃からホンダファンになりました。

ホンダのエンジンは、今も昔もハイカムに切り替わったときのフィーリングとパワーの変化が特徴的で、回すことが快感で病み付きです。ホンダの高性能ユニットの伝統的な象徴である赤いヘッドカバーにも憧れていました。

FFなのに、昔からMTのシフトフィールが秀逸なのもホンダ車の伝統ですよね。残念ながらインテグラはなくなってしまったので、これからも大事にしたいと思っています。

韋駄天スターレットさん/法政大学 トヨタ「スターレット」

「第2回おでんフェスティバル」

子供の頃はそれほどでもありませんでしたが、高校生の頃にゲームセンターで頭文字Dのゲームに熱中したのがきっかけで、ホンモノのスポーツカーにも興味を抱くようになりました。

ジムカーナなら安いFF車でもドリフトができるし、運転テクニックを磨くのには最高だと考え、ジムカーナに励んでいます。イメージした通りのサイドターンがバッチリ決まった瞬間が最高ですね。

スターレットで腕を磨いたら、いつかスバル「BRZ」を手に入れることを目標にしています。やはり、FR車での挙動もマスターしてみたいですからね。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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