autoc-one.jp 記事・レポート 特集 PR企画 快適性能を備えた新次元タイヤ「ダンロップ DIREZZA DZ102」ロードインプレッション page02

インプレッション

その真価を徹底チェック

この静粛性、スポーツタイヤの革命ここにあり!!

DIREZZA DZ102は、とにかくロードノイズが少ないことに驚かされる。本来スポーツ系のタイヤというものはグリップなどの運動性能を重視した開発がメインで行われ、ロードノイズに関してはあまり注力はされていないのが現状だ。しかしDIREZZA DZ102は、高周波系の耳障りな音というものがかなり抑えれていることを実感できる。これもセカンドブロックを一体化させたこと、そしてパターンと構造をブラッシュアップさえたことによる影響が大きく寄与しているということだ。

つまり、スポーツタイヤではあるが、かなりコンフォート路線に振って、耳から入るストレスを低減させているのもこのDIREZZA DZ102の大きな特徴である。

注目は、サスペンション的な役割から得られる、振動の収束力!!

実際に一般道、高速道路、ワインディングでの乗り味としては、グリップレベルは高いのに高速でのレーンチェンジ時などピーキーでナーバスな動きは微塵もない。とても落ち着いた応答性とグリップ感がある。路面のつなぎ目では、下からの突き上げ時の音の吸収の心地よさ、そして振動の収束が素早く、とにかく運転していて心地がよい。タイヤというものは、硬すぎても柔らかすぎてもいけないもの。極力タイヤの形を変えずに、いかに走行中でも形を保てているかが重要であり、DIREZZA DZ102のゴムと構造のバランスが長けているかが、こういった点からも読み取れる。長距離ドライブにも適したタイヤだと言える。

コーナーリングでは剛性をアップさせているタイヤにありがちな、グリップは向上しているけれども、しっかりさせたことによる限界時のシビアさ、というものが感じられずスポーツドライブ初心者でも安心して走りを楽しむことができる。一般的に下り坂ではフロントに荷重が掛り、その影響で若干タイヤがたわむのだが、DIREZZA DZ102は剛性のあるおかげで、ノーズダイブした時でも路面を的確に捉えている印象を強く感じる。しかもそれはステアリングからもしっとりとした感触を得られる。

ゼブラゾーンのような凸凹道でも、タイヤからの衝撃入力がいつまでも続かず、素早くいなしてくれるなど、サスペンション的な役割も感じさせてくれる為に、振動からの来る気持ち悪さというものもかなり軽減されるだろう。

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