MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 TOYOTIRES「しっかり」走る、3つのトランパス誕生。 page03

TOYO TIRES driven to perform

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TRANPATH Lu2

MOVIE

プレミアムミニバンに求められる全てをここに

ミニバン人気は一過性のブームに留まらず、人気ジャンルのひとつとして定着。ミニバンにも多様性が進み、2000年代に入るとエルグランドやアルファードといった、車重は2トン、全高は2mに迫る重くて重心が高い大型ミニバンが台頭したが、ミニバンが抱える問題点をさらに深刻化させた大型ミニバンのためのタイヤ開発にいち早く取り組んだのもトーヨータイヤだった。

大型ミニバンは物理的な問題点がさらに大きくなることに加え、プレミアムミニバンとしてのコンフォート性能、静粛性や快適性も高いレベルで求められる。最近では財界人や有名芸能人なども大型セダンに代わり大型ミニバンを移動の足とするケースが多いため、たとえ操縦安定性が向上しても、快適性が良くなければたちまちクレームが出てしまう難しいジャンルでもあるのだ。 さらに高額車ということもあり、見栄えの良い大径ホイールを装着する場合も多く、その開発は困難を極めたが、トランパスMPシリーズでミニバン用のタイヤ開発ではすでに老舗ブランドとして定着していたトーヨータイヤの開発陣は苦難の末にこの難題を乗り越える。

  • 人気のトヨタヴェルファイアでインプレッション

  • 静粛性と快適性を劇的に向上させたトランパスLuⅡ

  • 大径ホイールとのバランスも考慮して開発することで、プレミアムミニバンオーナーも納得の快適性にたどり着いた

注目は高周波ノイズの劇的な提言!

2005年に大型ミニバン用のタイヤとして誕生したのがトランパスLu。長らく大型ミニバンユーザーから高い評価を受け続けた成功作となり、トーヨータイヤのタイヤラインナップのフラッグシップとして確固たる地位を得るに至っているが、そのLuも「LuⅡ」へと進化を遂げた。

従来のLuと同様にトレッドパターンや構造に独自の工夫を凝らして、高級車オーナーが特に気にする高周波域のノイズを劇的に減少させることに成功。 今回の試乗でも、高速道路での巡航速度域で特にその静かさを実感することができた。試乗した飯田裕子氏は「ただ静かになっただけでなく、音の質が変わった。高周波域のノイズが消えたことで耳障りな音が少なくなり、耳に心地よい音だけが届くという印象」と感想を述べた。

主な商品特長

  • 〈トランパスLuⅡ〉 突起乗越し比較図

  • 〈トランパスLuⅡ〉ロードノイズ騒音エネルギー比較図

  • ピッチを分散したパターンにすることで音を分散させ、パターンノイズを低減。プレミアムミニバンに相応しい静粛性を手に入れた。

大型ミニバンのように室内空間の広いクルマでは、たとえ高周波域のノイズを抑えても、低めの音質のノイズが広い室内に音が反響してこもり音の原因を作ったりするものだが、LuⅡを履いたヴェルファイアGsの室内は快適そのもの。乗員同士の会話や、深い睡眠を邪魔するものは何もないという印象だ。
もちろん音だけではなく、プレミアムミニバンに相応しい上質な乗り心地への配慮も予想以上。そのしっかり感の強さにより、第一印象としてはやや硬さを感じたmpZとは一線を画すコンフォート性を示し、まるでサスペンションのダンパーを上質なものに交換したかのような足さばきを感じさせるのである。
フラッグシップに相応しい乗り味に、ヴェルファイアGsに乗り込んだスタッフを癒してくれる効果も高かった。

  • トランパスLuⅡをインプレッション中の飯田裕子。

  • まるでサスペンションのダンパーを上質なモノに交換した かのような足さばきを感じさせるLuⅡ

  • ロードノイズだけでなく上質な乗り心地の配慮も予想以上なトランパスLuⅡ

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IMPRESSION:YUKO IIDA PHOTO:EIJI SHIMAMURA LOCATION:ブリストルヒル ゴルフクラブ http://www.bristol-hill.com/