MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京オートサロン2014 ダイハツ、東京オートサロン仕様の「KOPEN」3台をTAS2014へ出展

チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2014 at幕張メッセ

モーターショー 2014/1/6 16:32

ダイハツ、東京オートサロン仕様の「KOPEN」3台をTAS2014へ出展

ダイハツ KOPEN future included Rm1
ダイハツ KOPEN future included Rm2ダイハツ KOPEN future included Xm1

ダイハツ工業(株)は、2014年1月10日(金)から1月12日(日) まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2014 with NAPAC」 に東京オートサロン仕様の「KOPEN」3台を参考出品する。

「KOPEN」は、東京モーターショー2013で初披露されたダイハツの新型軽オープンスポーツカーのこと。ボディ外板を脱着してデザインを自由に変更できる構造を持っており、着せ替えを楽しむことが出来る。

今回、東京オートサロン2014へ出展する車両については、東京モーターショー2013に出展したKOPENをベースに、3つの異なる世界観を「KOPEN」ならではの新たなデザインで表現。さらなる世界観の広がりを提案するとともに、ライトウエイトスポーツカーの「走る楽しみ」を実現する新たな骨格モデルを参考出品することで、来場者にスポーツカーとしての造り込みの高さをPRし「KOPENの走り」について期待感を醸成していくという。

参考出品されるコンセプトカーは、クロムレッド調のスタイリッシュ&エモーショナルな独創的スタイリングにより、面クオリティと質感を追求した「KOPEN future included Rm1」、リアルカーボンパネルを採用しスポーツカーとしてのイメージを追求したスタイリングを持つ「KOPEN future included Rm2」、異なる素材のような質感でボディを組み合わせて存在感を強調し、カーキ色のボディカラーで、タフ&アグレッシブな新ジャンル感を追求した「KOPEN future included Xm1」の3台。

また、東京オートサロン2014のダイハツブースについては「KOPEN WORLD」がテーマ。骨格+外板の構造を採用する 「KOPEN」の様々な可能性を出展車で表現することで、来場者にクルマの楽しみ方の想像を膨らませてもらえる場にするという。

一般公開日には元F1ドライバーの片山右京氏とモータージャーナリストの竹岡圭さん、KOPENチーフエンジニアによる走行インプレッション トークステージも開催。KOPENのスポーツカーとしてのポテンシャルの高さをPRしていく。

さらに、タミヤとコラボレーションしたミニ四駆ワークショップを開催。ブース内に「ミニ四駆」を展示するギャラリースペースを設置し、自分のアイデアやひらめきで自分だけのKOPENに組み立て&ペイントが出来る。作り上げたKOPENは、記念撮影やコース走行体験が可能だ。参加は、保護者同伴の小学生が対象となっている。

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