autoc-one.jp 記事・レポート 特集 テーマ別 勝手にBEST10 100万円でリッチ気分! ~予算100万円で買える中古車スペシャル~ score03

「100万円でリッチ気分!!予算100万円で買える中古車スペシャル」実力通信簿

車名 エクステリア インテリア 走り 経済性 合計ポイント
Honda Odyssey(3代目RB1/2) ホンダらしく、ミニバンでも「ロー&ワイド」なデザインは今でもカッコイイ。そのお陰で年式の古さを感じさせないのも高ポイント。 意外なほど豪華な印象を与えるインパネは満足感も高い。シートも快適で、ミニバンらしい利便性も高い。中古で手に入れられる喜びは大きい。 見た目のスポーティさだけでなく、走りも意外にスポーティ。ただミニバンと考えるとやや乗降性が良くない。もう少し落ち着きがあってもいい。 中古車価格は底値に近い安さ。それでいてフツーの乗用車感覚の維持費なのも嬉しい。また、レギュラーガソリン仕様なので、維持費は安いはず。 16point
Volvo V50(前期型) 往年の角張ったイメージこそないが、洗練されたスタイリングは今でも十分通用する。この美しい見た目にこそ、ボルボを選ぶ意味がある気がする。 外観の先進性と比較すると、フォードの大衆車っぽさが抜けていないのが残念。また純正オプションの「せり上がるナビ」は視認性が悪い。 走り出すと、驚きや感動は薄い。つまり普通。しかし、その普通さこそボルボの持ち味。まったく違和感なく運転できるのも、よく考えればすごいことだ。 実はボルボは中古の人気が非常に高いブランド。維持費や整備・修理費用はそれなりの輸入車価格だが、何年乗っても下取りが付くリセールバリューの高さは捨てがたい。 16point
Subaru Legacy(4代目BP) 6年も作り続けられた人気モデルだけあり、エクステリアの完成度は高い。このモデルから3ナンバー化され高級感がアップしている。 スバルらしく、インテリアは真面目のひと言。直線を基調に飽きのこないデザインで構築されている。ただ、あまりに色気がなさ過ぎなのがマイナスかも。 このサイズでは世界有数の実力だけに、スポーティにもジェントルにも走れる。セダン+4WDのB4などは、ヘタなスポーツカーをも凌駕する実力を誇る。 燃費が改善される前世代のボクサーエンジンのため、燃費が泣き所。ただエンジン本体も丈夫なので、気になる維持費の上積みがないのがいい。 15point
LANDROVER Freelander(初代) SUVというより「クロカン」が正解な、アウトドア感満載のエクステリアは、キャラが立っている。敢えて選ぶだけの個性を感じさせつつ、意外にコンパクトなのも○。 レンジローバーとは違うが、それなりのプレミアム感を感じさせる。また中古車のタマでレザーシートが多いのも魅力。エアコンはダイヤル式だが、いい意味でレトロと評価したい。 車重が重いので、2.5LのV型6気筒ではいささかパワー不足。それでも本格オフローダーに匹敵する悪路走破性は捨てがたい。ただワインディングは苦手。 中古車の泣き所である「(エンジン設計の古さによる)燃費の悪さ」は否めない。ディーゼルではなくガソリンのみ(日本モデル)なのも残念。それでも選ぶ意味はある。 16point
AlfaRomeo 147 イタリアンらしいアクの強さを持ったハッチバック。今見ても古さより個性が勝っている。それでいてハッチバックの実用性も損なっていないのがミソ。 アルファらしい、ちょっとしたスポーティさを感じさせるインテリア。「イタ車=壊れる」は過去の話で、年々質感もアップ。レザー内装なら非常にオトク感もある。 意外にフツーのエンジンなのだが、なぜか回して走りたくなる。ハンドリングもシャープではないが、気持ちがいい。この不思議な「走る楽しさ」がアルファの真骨頂なのだ。 中古のイタリア車は同程度のドイツ車と較べ、安く評価されがち。その分、購入価格も安いのはメリットだが、燃費はそれなり。意外に故障とは無縁なのだ。 16point
Audi A3(2代目) アウディは現行型が1番カッコ良く見えるため、デザインの古くささは否めない。それでも各部の作り込みや質感が非常に高く、安っぽさは感じない。 シンプルだが、色気も感じさせる上質なインテリアこそアウディの魅力。中古になってもその上質さは失われていない。またシートの座り心地もプレミアム感がある。 過激でもないが、かといって不足な感じもしない。いい意味でフツーに走る。その中にも落ち着きと上質さを感じさせ、中古車特有のヤレ感も少ない。 プレミアムコンパクトとしては、燃費はもう少し頑張ってほしいところ。それでもパワーも十分だし、中古車なら十分オトク感もある。 15point
MINI(BMW) Mini(初代) BMWが復活させた「MINI」ブランド。その第一弾として登場し、現行の2代目もキープコンセプト。古さなどなく、あるのは「MINI」ワールドのみ。このルックスだけで◎。 旧モデルとの大きな違いはインテリア。中身はドイツ車らしい質感の高さを誇りつつ、ネオレトロなデザインを採用。中古車のハンディをまったく感じさせない。 旧モデルの「カートのような感覚」はないが、コンパクトらしい小回りの良さとキビキビ感は健在。車重も軽いので、中古でもヤレが少なく感じる。 初期モデルは燃費競争前の仕様なので、燃費はそれなり。消耗部品の値段こそ少し割高だが、総じて維持費はかからない。リセールバリューも高そうだ。 17point
Volkswagen NEW Beetle オールド・ビートルを現代の技術で蘇らせたとして話題になったNEWビートル。今でもその愛くるしいデザインは評価が高い。若干、可愛い過ぎ? オールドを意識しすぎたのか、大きな1メーターにデザインされたインパネの評価が難しい。ただデザイン優先のために、ダッシュボードの先が遠く、頭上は狭いのが難点。 ゴルフの基本コンポーネンツを流用しているため、故障とは縁がない。その代わり、デザインに振りすぎて、少しバタバタする傾向がある。 ゴルフのパーツを流用するため、故障しても安価に修理可能。燃費も悪くはない。維持費をかけずに個性的なモデルに乗りたい人(特に女性)には、オススメ。 14point