由美「まだ片道だけど、今日乗ってきたN-ONEはどうだった？」
美里「なんだか軽っぽくないクルマですよね」
由美「そうなの。ターボエンジンを搭載しててボディ剛性も高いから、今まで軽が苦手だった高速や長距離移動も楽にこなせちゃうのよね」
美里「けど、たしかターボって燃費が悪いんですよね？」
由美「ところがそんなことないのよ。今回だってさっき表示を見たら、リッター17.1km(※スタッドレス装着＆2名分の荷物フル載で)も走ってたのよ！」
美里「すごーい！　燃費いいんですね」
由美「うん。けど私たちは燃費悪いから、そろそろお腹減ったね（笑）。とりあえずご飯の前に、お風呂入っちゃおうか？」

由美「あら、美里ちゃんてば、Tバックか……ずいぶん大胆なランジェリー着てるじゃない？」
美里「由美さんこそ、レースがゴージャスな感じで、大人の魅力全開じゃないですか〜♥」
由美「まあねえ。けど男性って、女子にとって着心地がいいものほど嫌うよね」
美里「そうそう、面積が大きい楽なのとかスポーティなブリーフ状のやつとかいやがりますよね」
由美「いつも小さいパンツばっかり履いてたら、身体が冷えちゃうわよね！」
美里「ですよね〜。今度ブルマみたいなおっきなパンツ履いててみようかな（笑）」

美里「それにしても由美さんって本当にお肌がキレイですよね〜」
由美「これでもいろいろと頑張ってるのよ（笑）」
美里「身体のラインも華奢なのにすごく柔らかそうで……ていうか、ちょっと触ってもいいですか？」
由美「コラコラ。私はそういう趣味はないの！（笑）けど美里ちゃんなんて、全体的に細いけど胸はしっかりあるじゃない？　すごい男好みの身体よね」
美里「いやいや、そんなことないですよ〜。……けど、やっぱり年を重ねても男性から『いい身体だな』って思われたいなあとは思いますよね」
由美「大丈夫。年をとってもちゃんと恋をし続けていれば、男は枯れていくけど、女は熟れていくんだから！」
美里「なんかそれ、自分に言い聞かせてないですか？（笑）」
由美「言ったなー！　このー」