[6/20更新]【スクープ!】ホンダ 新型「アコード ハイブリッド」発売日は6月21日に決定。プリウスに迫る燃費“30km/L”を達成!

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[6/20更新]【スクープ!】ホンダ 新型「アコード ハイブリッド」発売日は6月21日に決定。プリウスに迫る燃費“30km/L”を達成!
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2013年6月20日更新

6月20日(木)、新型アコードハイブリッドがついに正式発表となりました!

「新型アコードハイブリッドって、先代アコードと比べてどう変わったの?」と思われる方は“ホンダ 新型アコードハイブリッド 新型車解説”を、新型アコードハイブリッドの乗り味については、“ホンダ 新型 アコードハイブリッド 試乗レポート”をご覧下さい!

さらに、女医が新型アコードハイブリッドを診察しちゃう、オートックワンの定番コンテンツ「ホンダ アコード ハイブリッド/渕脇レイナの診察しちゃうぞ!」もぜひどうぞ!

ホンダ 新型アコードハイブリッド 新型車解説 -プリウスの燃費まであと0.4km/L!遂に燃費「30km/L」を実現した“新型アコードハイブリッド”!-

ホンダ 新型 アコードハイブリッド[2013年・9代目モデル] 試乗レポート/松下宏

ホンダ アコード ハイブリッド/渕脇レイナの診察しちゃうぞ!

2013年5月31日更新

先日、下記でお伝えした新型「アコード ハイブリッド」の発売日が判明した!

発売日は、2013年6月21日(金)

さらに、気になる燃費も判明。新型「アコード ハイブリッド」の燃費は30km/L

最近話題のクラウンハイブリッド(アスリート)の燃費(23.2km/L)を大きく引き離し、 ハイブリッドカーの代名詞であるプリウスの、32.6km/L(Lグレード)/30.4km/L(Gグレード、Sグレード)へ間近に迫るほどの燃費をたたき出している!

そんな新型アコードハイブリッドの先行ホームページが、6月21日(金)の発売に先立って公開された。

先行ホームページはコチラから

なお、6月8日(土)・9日(日)には、香川県坂出市にて開催される、ホンダファンへの感謝イベント「Enjoy Honda 香川」会場において、アコード ハイブリッド(市販予定車)の展示が予定されている。

アコード ハイブリッド サイド イメージアコード ハイブリッド リア イメージアコード ハイブリッド 内装 イメージアコード ハイブリッド先行ホームページ新型アコードプラグインハイブリッド(北米モデル)

ホンダ初の2モーターハイブリッドを搭載した新型「アコードハイブリッド」

新型アコードプラグインハイブリッド(北米モデル)
2.0L DOHC i-VTEC アトキンソンサイクルエンジンと2モーターエレクトリックCVT

ホンダは、新型「アコードハイブリッド」及び新型「アコードプラグインハイブリッド」を、2013年初夏に日本国内にて発売すると発表した。

価格及び燃費については未定だが、新型アコードハイブリッドにはこれまでフィットハイブリッドやCR-Z等に採用されてきた1モーター式ハイブリッド「IMA」と異なり、同社で“世界最高効率”を謳う2モーター式ハイブリッドが搭載される。

新型アコードハイブリッドに搭載されるこの2モーター式ハイブリッドは「スポーツハイブリッド i-MMD(intelligent Multi-Mode Drive)」と呼ばれ、高効率2モーターシステムがもたらす圧倒的な燃費と、高出力モーターによる軽快な加速・レスポンスを両立。

新型アコードハイブリッドでは、「EVドライブモード」「ハイブリッドドライブモード」「エンジンドライブモード」という、3種類のドライブモードを搭載。その3つのドライブモードが、運転条件やバッテリー残容量に応じて切り替わることにより、圧倒的な低燃費を実現しているという。

「EVドライブモード」では、バッテリーの電力によるモーター駆動で、走行と減速回生が行われる。街中でのドライブは、高い頻度でこのEVドライブモードを使って走行することができる。

2.0L DOHC i-VTEC アトキンソンサイクルエンジン上部のロゴ
ハイブリッド用リチウムイオンバッテリーを搭載したIPU(インテリジェント・パワー・ユニット)

そして強い加速が必要な場合には、エンジンでの発電とバッテリーからの電気エネルギーをあわせて走行用モーターを作動させる「ハイブリッドドライブモード」へ。

このモードでは、アクセルレスポンスの良さと上質でトルクフルな走りを体感できるとともに、減速ではエンジンが止まるため回生も効率よく行われる。

さらに、高速域におけるクルーズ走行時などには、エレクトリックCVTに内蔵されたクラッチを繋ぎ、エンジンからのパワーをタイヤへと直結する「エンジンドライブモード」に切り替わる。

新開発のハイブリッド専用エンジン、2つのモーターを内蔵したエンジン直結クラッチ付エレクトリックCVTに高出力リチウムイオンバッテリーを組み合わせ、クラストップの低燃費を実現するという新型アコードハイブリッドは、ホンダの“スポーツハイブリッド”第一弾として今夏、日本で販売が開始された後、北米などでも発売予定となっている。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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