低燃費で使いやすいコンパクトカーなのは大切なんでスが ミラージュで女性にモテるためにはどーするんスか？師匠！
シンプル・イズ・ベストを地でいく優等生
今回のお題であるミラージュは、正直に言えば俺チャマには評価しにくい。なぜならば「見栄」や「ハッタリ」にこだわる世界で生きて来た人間だから。今までのクルマの採点基準は「速さ」だったり「パワー」だったり「流麗なボディライン」だったりと「オトコ目線」だった。けどねー「モデルのネーチャンがいい母親になれるか？」と必ずは言えないのだよ。むしろ控えめで地味な印象だったけど、カノジョやヨメにしたらすげーいいってタイプ。気を遣わず、かゆい所に手が届き、お金もかからない…そんなクルマだと思うぜ。逆に「オンナ目線」で考えると、違った魅力が見えてくるぜ。メカに詳しくなくても、運転が上手でなくても、扱いやすいサイズで燃費も良くて、しかもお値段も安いクルマはありがたい。本当の意味で「女性目線」のクルマなのかもな。
頼朝流「オレだったら、こう使うね」
待ち合わせ場所でキーを手渡し
デート相手に「今日は運転頼むわ」と言えるクルマ
敢えて女性主導のデートで活用してみたいぜ
このミラージュ、本当に誰が乗っても運転が楽なのよ。5ナンバー枠より小さめのボディは、クルマが通れる道ならスイスイ走れるし、CVTで不快なシフトショックともオサラバだし。通常のDレンジに入れておけば、後はアクセルの開閉具合で自動的にエコ走行できるし。ただDレンジのママだと、スピード出ないけどね…。
で、俺チャマならば、デートの待ち合わせの場所でいきなりキーを渡しちゃう。「今日はお前が運転してくれよ」ってね。最初は戸惑うだろうが、ルックスもカワイイしコンパクトなミラージュなら「運転してみるぅ〜」ってなるぜ。女性に主導権を与えて新鮮な気分になるだろう。いつも男性がリードするデートぢゃなく、たまには女性のリードも悪くない。ベッドの上もな（笑）。
マヂメにソムリエの資格を取得すべく
緊張しつつも試験を受けたぜ!!
俺チャマがプロデュースする銀座の「マラケシュ」に関連して、すっかりワイン通になっている。それもただ飲むのではなく、産地や製法、味にまでこだわっている。そして今回、マヂメに勉強して？ソムリエの資格を取得するために、ロン毛も束ねて試験を受けたのだ。合否の結果は次回に持ち越し…だが、いやー難しい。特にテイスティングして味を表現するのだが、ボキャブラリーが足りん。しかしせっかく努力して身につけた知識、今後はこの企画でも活かしていこう。なので「走りは、大地の恵みを受けて…」とか「太陽の光を受けて若さあふれる瑞々しさ」とかの表現も許してチョンマゲな！
銀座 ワインダイニング＆ラウンジ Marrakech
http://www.marrakech-wine.com/
