マリオが突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.6 日産 セレナ編(2/3)

マリオが突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.6 日産 セレナ編
ゆーきっちさん[先代C25型/ハイウェイスター]  ゆーきっちさん[先代C25型/ハイウェイスター]  ゆーきっちさん[先代C25型/ハイウェイスター]  あおかいさん/あおと君[現行C26型/ライダー]  あおかいさん/あおと君[現行C26型/ライダー]  あおかいさん/あおと君[現行C26型/ライダー]  ノリ(KSC)さん[先代C25型/ハイウェイスター]  ノリ(KSC)さん[先代C25型/ハイウェイスター]  画像ギャラリーはこちら

巨大駐車場に停めても一発で分かる存在感

ノリ(KSC)さん[先代C25型/ハイウェイスター] 
ノリ(KSC)さん[先代C25型/ハイウェイスター] ノリ(KSC)さん[先代C25型/ハイウェイスター] 

ノリ(KSC)さん

グレード/走行距離:先代C25型 ハイウェイスター/3万2000km

今回集まった約70台ものセレナの中で唯一の赤色ということで、常に目が行ってしまうほど猛烈に目立っていたC25型です。購入された3年前の時点では、すでにセレナはトップ人気ミニバンとして街にたくさん走っていたため、少しでも目立つようにと赤を選ばれたとのことですが、それは大正解だったようですね。どんな巨大な駐車場に停めても、一発で自分の愛車を発見できるそうです(笑)

以前は2代目のステップワゴンに乗られていたので、3年前の購入時にもステップワゴンと比較されたそうですが、室内の広さと運転のしやすさでセレナに軍配が上がったのだとか。奥様も運転感覚をチェックして、相当気に入られたようです。

街乗りでもリッター10kmは走る燃費の良さなど、総合的な満足度は高いながらも、発進時にやや遅さを感じるそうで、それはエンジンの非力さというよりも、CVTの制御にノロさの原因があると分析。CVTのダイレクト感では、現行型ステップワゴンのほうが良かったかも知れないと語っておられました。燃費重視の制御のせいかもしれませんね。

ハイブリッド版セレナにも見劣りしない特別仕様車の魅力感

へっぽこさん[現行C26型/ハイウェイスター・Vセレクション] 
へっぽこさん[現行C26型/ハイウェイスター・Vセレクション] へっぽこさん[現行C26型/ハイウェイスター・Vセレクション] 

へっぽこさん

グレード/走行距離:現行C26型 ハイウェイスター・Vセレクション/まだ慣らし中 

今月納車されたばかりの新車ホヤホヤです!

元々日産車党とのことで、ミニバン選びは迷わずセレナに!

以前はプリメーラやモコに乗られていました。購入時には8月以降に販売されるハイブリッド版も気になったようですが、ハイブリッド版を待つと新車補助金がなくなってしまいそうだったことと、性能や評価が未知数なので、最終的には定評のある現行のハイウェイスターに決定。ワンタッチオートスライドドアやインテリジェントエアコンシステムなどの装備が付く特別仕様車Vセレクションのお買い得な内容も大きな魅力だったとのことなので、ハイブリッド版が出ても、きっと後悔されないことでしょう。

ユピテルのレーダーや、エーモン工業のフットライトLEDキット、ラゲッジランプのドア開閉連動化、インストセンタートレイLED交換、室内灯交換など、さっそくカスタムにも挑戦されてました。同じクルマのコミニティやオフ会に参加することで、今後のカスタム構想がいろいろ膨らんでいるとのこと。生の意見交換ができるオフ会は、新車ホヤホヤオーナーさんにとって大変有意義なイベントなのですね。

定評のある珍しいカタチと色をしたタワーバー

ふくたろうさん[現行C26型/ハイウェイスター] 
ふくたろうさん[現行C26型/ハイウェイスター] ふくたろうさん[現行C26型/ハイウェイスター] 

ふくたろうさん

グレード/走行距離:現行C26型 ハイウェイスター/走行距離:6500km

珍しいカタチ、色のタワーバーに注目が集まっていましたが、コレは「くるま屋工房」さんというメーカーの製品で、タワーバーとしては珍しく、見た目と手触りの良さに定評のある人気パーツだそうです。汚れや熱に強い特殊な外皮を採用しているので、エンジンルームのアクセントには最適ですね。

このセレナはキューブからの乗り換えで、圧倒的な視界の良さがもたらす運転のしやすさが気に入り購入されました。ボディサイズや取り回しの良さなどについてもセレナ購入の決め手になったようです。

納車直後は、ややフワフワとした柔らかい足回りのセッティングに不満があったので、車高調サスペンションキットに交換。それ以降は「乗りつぶすまで乗り尽くす!」と決心させてくれるほど、総合的な満足度は高くなったとのことでした。

ただし、毎日の通勤で使うため、街乗りの平均リッター8km台後半の燃費がもう少し良ければなぁ……と、燃費に関してはやや不満が残るようです。

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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