西川綾子さん/今井優杏の「自動車美人」(2/2)
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:今井優杏
今の愛車はフィットだけど、やっぱり輸入車が好きなんです
でも何よりも、輸入車ばかりを選んでいた頃とは生活パターンが変わったことが、国産コンパクトカーに乗り換えるきっかけにはなりましたね。
学生時代はちょっとお茶をしに神戸まで、とか、趣味でドライブをすることが多かったんです。でも今は仕事もプライベートも大阪市内で過ごすことがほとんどですし、クルマの運転を楽しむ、というよりは移動のためにクルマに乗ることが多いんです。
だから輸入車はしばらくいいかな。駐車場もいまだに5ナンバー車は高く設定されていたりするところもありますし、“輸入車お断り”なんていう場所もあるし。フィットなら、どこでも停められますから。
フィットにひとつ不満があるとすれば、シートの質です。ずっと輸入車に乗っていたので余計にそう思うんですが、1日50kmくらいの走行距離ならまだ大丈夫。でも100kmを超える遠出になるとちょっとシンドイ。
輸入車はコンパクトサイズでもシートの質感がイイじゃないですか。フォルクスワーゲンのポロとかね。もうすこし改善してもらえたら嬉しいな、と思います。
次に乗ってみたいクルマは、アウディA5スポーツバック。カッコイイですよね、A5!ヨーロッパでは、高級ホテルのゲスト用送迎車がアウディに変わってきているとも聞いています。それだけ世界的に評判が高いということですよね?
しかも、クルマ好きの人にもアウディなら好感を持ってもらえますよね。走りの質感やシート、アシ周りなどすごく興味があります。
基本的には、やっぱり輸入車が好きなんですよ(笑)。
今井優杏の「取材後記」
綾子さんがその一員として活動されている“キャトルフィーユ”は、トランペットだけで構成される四重奏。実は“トランペットのみの四重奏”というのは全国的にも大変めずらしく、関西ではキャトルフィーユだけなんだそう。
音大で専門の勉強をしていた4人でのカルテットは、クラシックだけでなくジャズ・ポップスまで幅広いレパートリーを持ち、大阪を拠点に全国で活動をされています。
ちなみに“キャトルフィーユ”とは四つ葉のクローバーという意味なんですって!『音楽でちょっとでも幸せをお届けできたら』というメンバーの気持ちが名前になったそうです。
素敵!演奏を聴いてみたい!と思った人は、以下のホームページからスケジュールをチェック!
キャトルフィーユ HP
http://quatrefeuilles.jp/
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