先進カーナビでドライブはどう変わる!?学生カーソムリエが体験!(1/2)
- 筆者:
もはや道案内だけならスマートフォンでも出来る時代
少し前までは「ドライブの道案内ツール」といえば「カーナビ」だった。しかし近年ではスマートフォンをカーナビとして使えるアプリも多数リリースされ、単純に「目的地までの道案内をする」という機能に関しては、運転者にとってかなり身近になってきたといえる。
今回は学生カーソムリエに、先進カーナビの代名詞「サイバーナビ」の使い勝手をチェックしてもらう企画なのだが、事前にヒアリングしたところ、彼らも普段はスマートフォンアプリやポータブルナビを使用しているらしい。最新のナビについては「何が凄いのか、どんな機能があるのか、実際に使ってみないと分からない」ということだった。
全国36店舗のオリックスレンタカーで、サイバーナビ搭載車両に乗れる!
カーナビブランド「カロッツェリア」を有するパイオニアでは、オリックスレンタカーとコラボして『サイバーナビ レンタカー&カーシェア』キャンペーンを実施している。このキャンペーンは全国36の店舗で実施しており、最新モデルのサイバーナビ、ヘッドアップディスプレイ、高音質オーディオ(セパレートスピーカー&サブウーファー)を搭載したホンダ フィットハイブリッドを借りて実際に使用し、その機能や使い勝手を体験できるというもの。
今回はこのサイバーナビ搭載のフィットに、3名の学生カーソムリエが試乗。交互にハンドルを握りながら、パイオニア本社のある川崎から箱根までの間を往復し、同社製品の性能をチェックした。
◆このキャンペーンの詳細はこちら
<関連記事>
◆“カーナビ 生みの親”パイオニア「畑野 一良」氏×「学生カーソムリエ」対談/飯田裕子
◆これまでの『学生カーソムリエ』の企画についてはこちら
この記事にコメントする