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試乗レポート 2016/2/2 11:21

唯一無二の特別な存在!乗れば笑顔になれる新型スマートフォーフォー(Smart for four)試乗レポート(2/3)

関連: スマート フォーフォー , スマート フォーツークーペ Text: 今井 優杏 Photo: 小林岳夫/和田清志/メルセデス・ベンツ日本
唯一無二の特別な存在!乗れば笑顔になれる新型スマートフォーフォー(Smart for four)試乗レポート

入り組んだ路地への侵入も怖いくらいにスイスイ

新型スマートフォーフォー新型スマートフォーフォー

フォーフォーはベースグレードの「パッション」と上位グレードで装備が充実している「プライム」の2グレード構成となる。試乗したのは「パッション」で、試乗車のような2トーンカラーが目にも鮮やかだ。ポップなんだけど幼くない、そのデザインの落としどころがちょうどいい。ただ、街を走ると思った以上に目立つから、モノトーンでも充分に存在感をアピールできると思う。

全長3495×全幅1665×全高1544mmというボディサイズは、2人乗りのフォーツーよりも740mm長く、そのストレッチ分を室内空間に充てたかたちだ。

乗り込んでみると、前席のヒップポジションが高いので、後席はサイズ以上に狭く感じるかもしれない。ヘッドクリアランスもニークリアランスも必要なだけ用意しました、という感じ。まあ常時4人乗りをするような人はコレを選ばないとは思うけど、あくまでもエマージェンシーサイズと思っていて間違いはないだろう。

新型スマートフォーフォー

対して前席は座面が高いせいで見晴し最高!だからショートオーバーハングも手伝って、見切りももちろん最高。入り組んだ路地への侵入も怖いくらいにスイスイと突っ込んでいける。ドライバーには最高のハンドリングカーだ。だって何しろ前輪のキレ角がハンパない。フロントの内輪は35度もキレてしまうので、思いっきりハンドルを回してみたら、ちょっとしたドリフト用かよ?!ってくらいにタイヤハウスのナカミが丸見えになっちゃうくらいだ。最小回転半径はわずか4.1m。世田谷区あたりの入り組んだ迷路状の路地も難なくクリアする。

最高に楽しい運転で、ついつい回してしまう

新型スマートフォーフォー新型スマートフォーフォー

さて、発進と停止の際には、飛び出すようなイキのいいフィールがあるのは冒頭に述べたとおりだが、一旦速度に乗れば加減速はすこぶるスムーズに行える。 6速のデュアルクラッチトランスミッションが装備されたのだ。

先代の、変速ショックを感じながらぎっこんばったんとシフトアップしていく感じも決して嫌いではなかったが、こうして進化してみたらやっぱり、加減速はシームレスなほうがストレスがない。1リッター直3エンジンとの相性もなかなかで、ローギアで引っ張りすぎることもなければどんどん高いギアに勝手に入って行ってスカスカした加速感になることもない。街乗りならばちょうどいい塩梅で好感が持てた。

ちなみにモードをスポーツとエコから選べるのだけど、劇的に変わる!という感じじゃないから、私は結局ずっとエコを選んでしまった。

燃費は13km/L後半~14.5km/Lあたりまで。う~ん、1リッターエンジンと考えると、それほどイイとは思えないのは、やっぱりアクセルを踏むのが楽しくて、ついつい回してしまうからなんだろうか。燃費を考えれば悩ましいけど、運転は最高に楽しいって証拠かもしれない。

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