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新型車リリース速報 2011/9/30 19:53

ロールス・ロイス ゴースト エクステンディッドホイールベース 新車発表会速報

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あらあら、こんなに広くなっちゃって

ロールス・ロイス ゴースト エクステンデッドホイールベース 新車発表会速報

ロールス・ロイスと聞いて、まず多くの方は、とんでもなくお高いクルマと思うだろう。まさにその通り、我々の期待を決して裏切らないとんでもなくお高いクルマだ。

世界規模でみれば、やはりロールス・ロイスは、お金持ちに大人気のクルマ。世界中の超一級のスーパーセレブ達がこぞって乗りたがるためか、売り上げ自体も好調な様子だ。

BMW傘下に入ってから7年が経過した昨年の販売台数は、ロールス・ロイス誕生以来、グローバルでは過去最高となる2,711台を販売。イギリス時代では、同じ販売台数を達成するのに実に70年の歳月を費やしたというから、気が遠くなるのと同時に、どれだけ新生ファントムと新生ゴーストの販売好調の影響が大きかったかが、思い知らされる。

さて、ロールス・ロイスのマスコット“スピリット・オブ・エクスタシー”が100歳を迎えた今年、最新のロールス・ロイスが本日、日本への上陸を果たした。

今回、日本導入を発表した「ロールス・ロイス ゴースト・エクステンディットホイールベース」は、そのお値段なんと34,950,000円、あいかわらず開いた口が塞がらないほどのウルトラプライスだが、ロールス・ロイスと考えればこれでも安い部類に入るのだ。

しかし、そんなクルマ、このご時勢にいったいどこぞのどなた様が買うんだ?と思いきや、「ちゃんといらっしゃるので日本導入を行ったのです」と、なんともドライな口調で淡々と語るロールス・ロイス アジア・パシフィック担当ディレクターのポール・ハリス氏。どこの国にも、庶民と全く違った次元で生きていらっしゃる方はいるものだなと、つくづくこのクラスのクルマを買える人へ敬意を表したい気持ちだ。

さて、そんな「ロールス・ロイス ゴースト・エクステンディットホイールベース」は、従来のゴーストよりも、キャビンを長くし、後席の居住性をさらに向上させたモデルだ。従来のゴーストに比べて、プラス170mmも延長されたホイールべースは、そのまま室内長にも反映させている。

インテリアは白を基調とした高級感満点なたたずまい。そして肝心な後席空間は関取でも余裕で足が組めるほどの広さだ。前席背面にはテーブルとTVモニターも装備され、まさに走るエグゼクティブルーム、誰もが羨むショーファーカーだ。

エクステリアのいまにも拝みたくなるような観音開きの仏壇ドアは、フロントドアよりリアドアがわずか35mmと長いだけ。この後席の広さでその程度か?と思ってしまうが、リアドアを大きく見せてサイドデザインのバランスを崩すよりも、極力同じ大きさに見せることで、スタイリッシュな佇まいに見せたかったのだと、なるほどの回答。

一方ボディサイズは全長5569×全幅1948×全高1550(mm)、車重2,420kgと、こいつは街乗り型のクルーザーか?と思わすほどのボリュームたっぷりの車体は、サーフェスの巧みな面構成や緩やかなショルダーラインの入れ方により、威圧感どころか、逆に気品溢れる優雅なロイヤルフレーバーを感じるほどだ。さすがエリザベス女王様をお乗せするクルマだけある。

動力は最高出力570ps/最大トルク780Nmという怒涛のV12型6.6リッターを搭載。これに8速ATが組み合わされ、最高速度は250kmまで引っ張る。ある意味泣く子も泣きっぱなしになりそうな脳天直下のこのハイパワー。もはやセダンというカテゴリーを疑うほどだ。ちなみに燃費は公表されていないのであしからず。そもそもこういったクルマに燃費を問うこと自体が野暮かもしれない。

ポール・ハリス氏は記者会見で、「日本はロールス・ロイスにとって、世界第5位のマーケット。アジアでは中国についで第2位である。震災の影響から日本への市場投入は敬遠されがちだが、このマーケット規模を鑑みれば、我々にそんなことはできない。むしろ日本の復興の早さには驚いており、期待が高まるばかりだ」と希望に満ちた姿勢を見せた。

ロールス・ロイス ゴースト・エクステンディットホイールベースの生産は本年秋から本格始動。日本でのデリバリー開始は2012年の1月から2月にかけての予定だという。販売ディーラーは、東京青山のコーンズショールームと、横浜みなとみらいの二コル・モータスの2拠点となる。

贅を尽くした雲上カー、是非実車でご覧いただきたい。

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102EX ファントム・エクスペリメンタル・エレクトリックもお披露目

さて、実はこの日、もう一台のスペシャルカーがお披露目となった。その名は「102EX ファントム・エクスペリメンタル・エレクトリック」

そう、なんとロールス・ロイス最上級モデル“ファントム”のEVモデルである。見た目は現行のファントムとなんら変わりはないデザインだが、運転席側のCピラーに、給油口に代わって充電インジェクションが備わるのが特徴だ。290kw/800Nmのパワーを誇るモーター2機と、71kWhを発生するバッテリー1台が搭載され、車重は2,720kg、最高速度160kphとデータ公表されている。

いったいぜんたいどんなクルマなのか、さすがに我々も試乗することすら腰が引けてしまうファントムのEVモデル“102EX”。 いつもなら「試乗レポートを乞うご期待!」と書きたいところだが、今回ばかりは正直無理です!ごめんなさい。

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