スバル エクシーガ 試乗レポート/岡本幸一郎(1/3)

スバル エクシーガ 試乗レポート/岡本幸一郎
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2.0i-Lは最量販モデルの2.0i-Sに統合

スバル エクシーガ

「ツーリング7シーター」というフレーズのよく似合う、このクルマの登場から3年。その間ずっと矢継ぎ早に新しい動きのあった印象が強いエクシーガだが、今回の一部改良における変更内容も想像以上に多岐にわたっていた。

まずグレード体系については、これまで拡大傾向だったラインアップが、ここでいったん少し整理されたという印象。2リッター自然吸気の2WDとAWD、2.5リッター自然吸気のAWD、2リッターターボのAWDという構成は同じものの、2.0i-L系が廃止され、「2.0i」「2.0i-S」「2.5i-S」「2.0GT」「2.0GTアイサイト」というシンプルな5グレードに絞られた。

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2.0i-Lは最量販モデルである2.0i-Sに統合されたわけだが、注目すべきは、これにより2.0i-Sの価格が従来よりも10万5000円安くなり、従来の2.0i-Lと同じ(2WD:212万1000円、4WD:231万円)になった。ただし、17インチタイヤ&ホイールやHIDヘッドランプはオプションとなる。

その他のグレードに価格の変更はない。また、これまで2.0GTにはレザーシート仕様が用意されていたのだが廃止され、かわって2.5i-Sと同じくアルカンターラセレクションが設定された。

ちなみに2.0iから2.0GTまで全車エコカー減税に適合しており、一部は75%減税となることも朗報だろう。

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岡本 幸一郎
筆者岡本 幸一郎

ビデオ「ベストモータリング」の制作、雑誌編集者を経てモータージャーナリストに転身。新車誌、チューニングカー誌や各種専門誌にて原稿執筆の他、映像制作や携帯コンテンツなどのプロデュースまで各方面にて活動中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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