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試乗レポート 2011/2/16 13:17

ブリヂストン レグノ GR-XT 試乗レポート(3/4)

Text: 松下 宏 Photo: オートックワン編集部
ブリヂストン レグノ GR-XT 試乗レポート

音の変化を抑えた心地好さ

レグノのセールスポイントである静粛性に関しては、さらに高いレベルが追求された。

タイヤの接地面に設けられる溝の形状を工夫し、3Dノイズ抑制グルーブという新しい技術を採用することで、静粛性を向上させるとともに、心地好い音色を実現した。

さらにGR-XTでは3Dノイズカットデザインを採用することで、振動が音となって車内に伝わりにくくし、ロードノイズを低減した。

また、「東京大学生産技術研究所 応用音響工学研究室」との共同で、走行中の路面ごとの音圧を低減することに加え、“路面の変化による人の気になりやすさ”に着目し、路面が変わったときの音の変化が少なくなるような音質コントロールを行ったという。

これは具体的な数値で示されるものではなく、乗った人が感覚的に評価する部分なので、同じマークXにGR-9000とGR-XTを交互に装着してプルービンググランド内のさまざまな路面を試したり、あるいはブリヂストンのテストドライバーの運転するLSの車内で騒音レベルの違いを確認したりした。

特に良く分かったのは、マークXを運転して路面の変化による音質の変化を確認したセクションで、変化の幅が小さいので意識していても変化が気にならない感じだった。

絶対的な騒音レベルに関しては、従来からのGR-9000の段階ですでに十分に高い水準に達しているので、われわれのレベルでは判断できないくらいだった。

訓練された専門のテストドライバーには違いが分かるとのことだが、それくらいに高いレベルでのわずかな違いであった。

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