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試乗レポート 2016/8/19 18:55

アジアパシフィック向けに開発された専用タイヤ「ピレリ ドラゴンスポーツ」 試乗レポート(2/3)

Text: 桂 伸一 Photo: PIRELLI
アジアパシフィック向けに開発された専用タイヤ「ピレリ ドラゴンスポーツ」 試乗レポート

F1開催の「グレード1」サーキットで試すも・・・

PIRELLI DRAGON SPORT[ピレリ「ドラゴンスポーツ」(アジアパシフィック市場専用タイヤ)] 試乗レポート/桂伸一PIRELLI DRAGON SPORT[ピレリ「ドラゴンスポーツ」(アジアパシフィック市場専用タイヤ)] 試乗レポート/桂伸一

ピレリ ドラゴン スポーツのメイン市場は中国のため、試乗は上海国際サーキットに飛ぶ。F1中国GP が終わった翌日、まだF1のラバーコーティングがコース上に黒々と残り路面はベタベタ粘着状況。

これではタイヤ本来の性能以上に”グリップ”するかも知れない。と言う予測だがそれは、雨が一瞬にして消し去った。

さあ試乗開始と言う段での降雨。コース上は一瞬にして染み込んだ油分とタイヤカスによりツルツルで滑る滑る!!

このなかで試乗内容はパイロンスラローム中心のサーキット走行のみ。一般公道用ラジアルとして、これでは音や振動を含む日常域の印象がつかめない。そこで帰国後、すでに日本に入荷しているサイズで改めて試乗する事で落着。

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素直な応答性を実感

PIRELLI DRAGON SPORT[ピレリ「ドラゴンスポーツ」(アジアパシフィック市場専用タイヤ)] 試乗レポート/桂伸一

こんな状況で、FFの「フォード フォーカス」や「フォルクスワーゲン シロッコ」で行ったパイロンスラロームにおけるステア操作では、特にスポーツを印象付ける鋭い部分はないが、まずは狙いどおり、操作したとおりに変化する素直な応答性がいいと実感した。

リアの接地安定性と、ウエットでの滑り出す変化のつかみやすさや、穏やかな滑りとコントロールのしやすさは、中速コーナーが連続するセクションでも確認できた。

FRの「トヨタ マークX」を使った旋回加速性とフルブレーキングは何事も起らず・・・”マイルド”に曲がり、粘り着くように止まる。という味見程度は確認できた。

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