話題のドゥカティ「スクランブラー」をイッキ乗り!(2/2)

話題のドゥカティ「スクランブラー」をイッキ乗り!
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中免で乗れるドゥカティ

続いて中型免許でも乗れる400ccの『シックスティ2』に乗り換える。

外観ほぼ同じに見えるけれど、ジックリ比べて見たらフロントサスが正立+通常マウントのキャリパーだったり、スイングアームがイカつい鉄製だったりするなど、細かいブブンでけっこう違う。800ccと15万円程度価格差あるけれど、納得出来る内容。

驚いたのはギア入れて走り出した瞬間だった。もはやバイクのキャラクターが全く異なる!

800ccモデルだと標準的なドゥカティと同じくトルクの太さで1爆発毎に路面を蹴るが如く加速していく。とっても気持ちよいし、ワイルド。言うまでも無く絶対的な加速感だってナカナカ。私のように「人生最後の一台」になりそうなジジイだって乗りたくなる。

400ccモデルは800ccからすればトルク半分ということもあり、連続して爆発している感じ。ドゥカティ特有の蹴り出すような走りじゃない。800cから乗り変えたらハッキリ失望します。

しかし!中型免許の2気筒エンジンとして評価するなら、普通である。他の400ccツインも同じようなトルク感ですから。エンジン出力は40馬力&34Nmと、これまた平均値。

加えて中型免許でドゥカティに乗れるというのは大きな魅力だと思う。

シート高だって770mmと、800ccモデルの790mmより低いため扱いやすい。89万9千円という国産車並の価格も大いに惹かれるスペックだ。中型免許で乗れる輸入車を考えているなら筆頭候補にしていいと思う。大型免許持ってる人は迷うこと無く800ccを。

[レポート:国沢光宏/Photo:和田清志]

Ducati SCRAMBLER 主要諸元

全長x全幅x全高:2100-2165x845x1150mm/ホイールベース:1445mm/シート高:790mm、ローシート770mm(オプション)/車両重量:170kg/エンジン型式:L型2気筒 2バルブ デスモドロミック空冷/総排気量:803cc/ボア×ストローク:88x66mm/最高出力:72hp(54kW)8250rpm(日本仕様)/最大トルク:6.8kgm(67Nm)5750rpm(日本仕様)/燃料噴射:電子制御燃料噴射、50mm径スロットルボディー/トランスミッション:6速DQS(ドゥカティ・クイック・シフト)/燃料タンク容量:13.5リットル(リザーブ容量含)

Ducati SCRAMBLER Sixty2 主要諸元

全長x全幅x全高:2150x 860x 1165mm/ホイールベース: 1460mm/シート高:770mm/車両重量:167kg/エンジン型式:L型2気筒 2バルブ デスモドロミック空冷/総排気量:399cc/ボア×ストローク:72x49mm/最高出力:40hp(30kW)8750rpm/最大トルク:3.5kgm(34Nm)8000rpm/燃料噴射:電子制御燃料噴射、50mm径スロットルボディー/トランスミッション:6速DQS(ドゥカティ・クイック・シフト)/燃料タンク容量:14リットル

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国沢 光宏
筆者国沢 光宏

1958年生まれ。ベストカーガイド編集部員を経て自動車評論家に。空気を全く読まず言いたいことを言い、書きたいことを書くので自動車メーカーから嫌われている。現在所有しているクルマは日産 リーフやトヨタ MIRAIなど多数。趣味はラリーに出場すること。人気のない(本人談)Webサイトを運営中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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