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試乗レポート 2016/5/19 11:08

正統派モデルからインド製まで、ハーレーダビッドソンをイッキ乗り!(2/2)

Text: 国沢 光宏 Photo: 和田清志
正統派モデルからインド製まで、ハーレーダビッドソンをイッキ乗り!

初めてのハーレーにベストな1台『アイアン883』

ハーレーダビッドソン アイアン883
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続いてアイアン883。数字は排気量を示し「パパサン」と呼ばれる。

重心低く、ドッシリ構えた雰囲気もまごう事なきハーレー的。

低いシートに座り、前方向のハンドルを握り、これまた前の方にあるステップに足を掛けると、ちょっと悪っぽくて退廃したアウトローの世界に入っていけます。この雰囲気こそハーレーの魅力だと思う。

エンジンは低い回転でドロッ!ドロッ!っと回っており、ギア入れてクラッチ離すや太いトルクが路面を蹴る。高回転まで引っ張ってもパワー盛り上がらない反面、低い回転数で負荷掛けてやれば(アクセルをワイドに捻る、という乗り方)、Vツインの鼓動を存分に楽しめることだろう。もちろん1800ccのVツインと比べれば大人しいですけど‥‥。

ハーレーダビッドソン アイアン883

アイアン883の魅力は乗りやすさである。

大型免許を取得して初めて買うバイクだったとしても、十分扱える車体サイズとパワーだと思う。というか初めて買うハーレーとしちゃベストかもしれません。人気あるため、手放す時の下取り値の良さも大きな魅力。というか中古車相場が高いため、買うなら新車をすすめておく。

ハンドリングは素直。これといった強いクセなく、思った通り走ってくれる。エンジンも低回転で粘るため、近所の買い物に使えるほど。

ただステップの位置が高く、左右方向に張り出している。停止時にしっかり足を上げて地面に下ろさないと、ステップに足の裏が引っかかって立ちごけします。エンジンガードなど付けるのも手。

[レポート:国沢光宏/Photo:和田清志]

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ハーレーダビッドソン アイアン883 主要諸元

ハーレーダビッドソン アイアン883

全長x全幅x全高:2215x850x1140mm/ホイールベース:1500mm/最低地上高:96mm/シート高:705mm/車両重量:256kg/エンジン型式:Evolution,空冷45度Vツイン/総排気量:883cc/ボア×ストローク:76.2×96.8mm/最高出力:-/最大トルク:(67Nm)4000rpm/燃料供給:インジェクション/トランスミッション:5速/燃料タンク容量:12.5リットル/フロントタイヤサイズ:100/90B19 57H/リアタイヤサイズ:150/80B16 77H/ブレーキ、キャリパータイプ:前-デュアルピストン、後-デュアルピストン

筆者: 国沢 光宏
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