autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 【タイヤ試乗】ブリヂストン REGNO(レグノ)「GR-XI」「GRVII」 プレミアムタイヤ 試乗レポート/山本シンヤ

試乗レポート 2015/02/20 09:12

【タイヤ試乗】ブリヂストン REGNO(レグノ)「GR-XI」「GRVII」 プレミアムタイヤ 試乗レポート/山本シンヤ(1/4)

Text: 山本 シンヤ Photo: 島村栄二
【タイヤ試乗】ブリヂストン REGNO(レグノ)「GR-XI」「GRVII」 プレミアムタイヤ 試乗レポート/山本シンヤ

プレミアムタイヤ市場を開拓したパイオニア「REGNO(レグノ)」

【タイヤ試乗】ブリヂストン REGNO(レグノ)「GR-XI」(セダン・コンパクトカー向け)「GRVII」(ミニバン専用) プレミアムタイヤ 試乗レポート/山本シンヤ

タイヤは荷重を“支える”、駆動力・制動力を“伝える”、路面からの衝撃を“和らげる”、方向を“転換・維持”の機能を持つ「重要保安部品」である。一見、どれも「黒くて丸い物」だが、クルマの中で唯一路面と接している(それもハガキ1枚の面積で)タイヤの性能でクルマの性能は大きく変わる。

そんなクルマの縁の下の力持ちの存在である「タイヤ」に付加価値をプラスさせたのが、ブリヂストンのスポーツタイヤブランドの「ポテンザ」、そして今回紹介するプレミアムタイヤブランドの「REGNO(レグノ)」だ。

ミニバン専用仕様に加え、コンパクトカー向けレグノも登場

【タイヤ試乗】ブリヂストン REGNO(レグノ)「GR-XI」(セダン・コンパクトカー向け)「GRVII」(ミニバン専用) プレミアムタイヤ 試乗レポート/山本シンヤ【タイヤ試乗】ブリヂストン REGNO(レグノ)「GR-XI」(セダン・コンパクトカー向け)「GRVII」(ミニバン専用) プレミアムタイヤ 試乗レポート/山本シンヤ

レグノは1981年に登場し、「走る/曲がる/止まる」というタイヤの基本性能に加えて「静か」、「乗り心地」という性能がプラスされ、「レグノを履くとより静かで快適になる」と高級車を中心に支持されてきた。ただ、誤解して欲しくないのは、レグノが単に静粛性/快適性に特化させたタイヤではないと言うことだ。実はレグノの「GR-●●」という商品名のGRには、「グレートバランス・レグノ」という意味が込められているのである。

タイヤは大きく分けると、「直進安定性」、「快適性能」、「静粛性能」、「低燃費性能」、「耐摩耗性能」、「ウエット性能」、「ドライ性能」があるが、この7つの性能を高次元で調和させることが、1981年に登場したGR-01から変わらないレグノ不変の“設計思想”である。ただ、他のタイヤに比べ「快適性能」と「静粛性能」がズバ抜けて優れ、ユーザー満足度が高いことから、結果的にレグノ神話が生まれたのだ。

【タイヤ試乗】ブリヂストン REGNO(レグノ)「GR-XI」(セダン・コンパクトカー向け)「GRVII」(ミニバン専用) プレミアムタイヤ 試乗レポート/山本シンヤ

今回登場したモデルは乗用車用の「レグノGR-XI(クロスアイと呼ぶ)」、とミニバン用の「レグノGRVII」である。

ちなみにGR-XIは高級車だけがターゲットではなく、拡大するコンパクトカー