【試乗】レクサス NX200t・NX 300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也(1/3)

【試乗】レクサス NX200t・NX 300h[プロトタイプ] 海外試乗レポート/九島辰也
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レクサス初のコンパクトクロスオーバービークル

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このところ各モデルのマイナーチェンジやフルモデルチェンジを繰り返してきたレクサス。昨年リリースされた「IS」シリーズの進化でまた新たな境地に立ったのはご承知のとおり。クルマの基本骨格はヨーロッパ車に負けないくらいの仕上がりを見せている。

去る6月の末、カナダのバンクーバーで乗ったレクサスのニューモデルもまた、そのクオリティの高さは驚きに値するものだった。その名は「LEXUS NX」。レクサス初のコンパクトクロスオーバービークルである。

NXは昨年の東京モーターショーでコンセプトカーを発表したモデルだ。その後今年4月の北京モーターショーで正式なプロダクトとしてアナウンスされ、今回の国際試乗会に至った。正確には製品化の一歩前のプロトタイプということだが、いち早くステアリングを握る機会を得たのは嬉しい。

新開発2.0リッターターボエンジンに注目

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では、その内容だが、スペックやディメンションといったプロファイルはすでに発表されている通り。個性的なプロポーションはもちろんのこと、レクサス初の2リッター直4“ターボ”エンジンというのが話題となる。タービンは自社製。サプライヤーをあてにすることなくすべてを研究開発した。

もうひとつは2.5リッターアトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを内蔵したハイブリッド。「IS300h」や「GS300h」と同じシステムを採用する。FWDとAWDがあり、後者はフロントモーターとは独立したリアモーターが後輪を駆動させる。

[次ページへ続く]

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九島 辰也
筆者九島 辰也

外資系広告会社から転身、自動車雑誌業界へ。「Car EX」副編集長、「アメリカンSUV」編集長などを経験しフリーランスへ。その後メンズ誌「LEON」副編集長なども経験。現在はモータージャーナリスト活動を中心に、ファッション、旅、サーフィンといった分野のコラムなどを執筆。また、クリエイティブプロデューサーとしても様々な商品にも関わっている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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