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試乗レポート 2015/01/05 14:22

ポルシェ パナメーラS「E-Hybrid」(プラグイン ハイブリッド) 試乗レポート/金子浩久(2/3)

関連: ポルシェ パナメーラ Text: 金子 浩久 Photo: 原田淳
ポルシェ パナメーラS「E-Hybrid」(プラグイン ハイブリッド) 試乗レポート/金子浩久

静かでスムーズ・・・電気で走る爽快かつ快適な走り

ポルシェ パナメーラS「E-Hybrid」(プラグイン ハイブリッド) 試乗レポート/金子浩久

Eモードを選択しなくても、電気だけで走る守備範囲は広い。約5kmの一般道を、40~60km/hで周囲のクルマの流れに乗って自然に走っても一度もエンジンが始動しなかった。

電気だけで走ると、非常にスムーズな加速を行い、当然のように静かである。でも、タイヤと路面との擦過音とボディの風切り音が発生するので無音ではない。乗り心地もソフトで快適だから、36kmと言わずこのまま倍も3倍も走り続けてもらいたい。

思いのほか長く走るEV走行モード

ポルシェ パナメーラS「E-Hybrid」(プラグイン ハイブリッド) 試乗レポート/金子浩久

「トヨタ プリウスPHV」を始めとする日本車のプラグインハイブリッド版などと比較しても、とても快適で上質感に富んでいることはすぐにわかる。

ようやくエンジンが始動したのは、スタート地点から10キロ以上走り(それ以前に撮影のためEモードで構内も走っている)、箱根ターンパイクの料金所を過ぎキツい登り坂に入ったあたりだ。スロットルペダルを素早く深めに踏み込んだところで始動した。

スロットルペダルの開度だけでなく、路面の上り勾配も感知したのだろう。他にも、クルマのスピードやエンジン回転数、ギアの段数、ステアリングホイールの切れ角、各種電装品の負荷などが勘案されてエンジン始動が決定されることになっている。エンジンが掛かるか掛からないかは、多くのパラメーターが組み合わされた複雑な演算がなされて決定される。

[そこにエンジンパワーが加われば・・・次ページへ続く]

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