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[フレンチブルーミーティング2011(FBM)]
メイン会場には新旧のフランス車が全国各地から集結!
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もちろん3000台以上のフランス車はこの会場だけでは収まりきらず、周辺の9つの駐車場、さらには路上まで溢れていた・・・
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今年のオフィシャルポスター。全部の車種が分かったらかなりのエンスー。
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賑わいをみせる「フレンチ縁日大テント村」には全国のショップが出展。パーツやミニカーから衣料、雑貨、さらにはフレンチグルメまで軒を連ねる!
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FBM特設ステージでは、前夜祭にも参加したサカイレイコ、アコーディオンの田ノ岡三郎らがフレンチポップのライブ中♪
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東京モーターショー特別企画「みんなのモーターショー」がFBM会場に。パラダイス山元氏が参上し、会場を沸かせていた。
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ジムカーナ大会のコース
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毎年、結構テクニカルなコース設定が行われるジムカーナ。今年はバックしながら水溜りに突入するコース設定。シトロエン2CVも一生懸命頑張る!
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イベントに合わせぴかぴかに磨かれていたはずのメガーヌRSも、ジムカーナに出場し水溜りに「バシャーン!」
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フレンチブルーミーティング恒例の「2CVクランク掛け競走」!
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一斉にスタート。ボンネットを開き、クランク棒を回し・・・エンジンを掛ける!
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コツとタイミングが合えばあっという間に掛かるのだ。
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というワケで、お先~
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こちらのシトロエン2CVには家族が満載! 楽しそう♪
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そして、いくら回してもエンジンが掛からなかった2CVは、そのままみんなに押されながらゴール。会場の笑いを誘っていた。
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見た目とは裏腹に、シトロエン 2CVやDSあたりと多くのコンポーネントを共有するシトロエンHトラック(アッシュトラック)もクランク始動が可能なので参戦。手慣れた技で一発始動させ会場を沸かせた。
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今年はルノー4(キャトル)生誕50周年。これを記念して特別展示が行われた。
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クラブ・ルノー・キャトル・ジャポンのメンバーたちが隊列を組んで会場入りし、カラー毎にグループとなって駐車していた。
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こちらは主に白や水色など淡いカラーのルノー4。前日の雨からうって変わり見事な晴天となった長野の空にも映える。
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奥の2台は荷室を備えた商用モデル「フルゴネット」。カングーのご先祖さまなのだ。
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新旧のモデルが入り乱れるのはルノーメガーヌ オーナーズクラブ「メガニスト」の集団。
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WRC常勝チームのコスプレが施された「シトロエン DS3」(手前)と「C4クーペ」
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懐かしいプジョー 205もFBM会場ではまだまだ現役モデル。写真の個体は1.9リッターの後期型GTIで、大事にされている様子が見て取れた。
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シトロエン 2CVのバン仕様「フルゴネット」と並ぶ、現代のフルゴネット「ルノー カングー」。商用の実用車であっても、いずれも強い個性と魅力を放っているのもフランス車の特長だ。
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プジョー206オーナーが生み出した猫科の動物「PUGEORE(ぷじょ~る)」君が勢揃い! 詳しくはコチラ。 http://homepage2.nifty.com/pugeore/
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「ルノー カングー エクスプレス コンパクト」は日本未導入のショートボディ商用モデル。カングー ビボップのベース車だ。
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こういう歴史的モデルもひとまとめにさりげなく置いてあるのがFBMの自由なところ。写真は「シトロエン トラクシオン・アヴァン」。その名も「前輪駆動車」。FFモデルにしてモノコックボディという、現代に通じる技術を、なんと戦前から生産していた(!)。1954年の最終モデルにはハイドロサスの仕様も。
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日本未導入の「プジョー5008」を会場に持ち込んでいたのは東京の原工房。端的に言うとシトロエンC4ピカソの兄弟車。
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ガルウィング! テント村に出展していたプジョー207CCのドレスアップ車には人だかりが。
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フランス郵便局の集配車両をイメージしたペイントが施されたカングー。フランスでは郵便局のクルマは黄色なのだ!
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シトロエン2CVの上級モデルとして登場した「シトロエン アミ」。隣りは「ディアーヌ」。こちらは2CVの後継モデル、のはずだったが、結局2CVも継続生産され続けた。
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テント村とは別に、会場に訪れた一般ユーザーも自由に出店が出来るのもFBMらしいところ。カングーのラゲッジはこういうシチュエーションにもぴったり。
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[フレンチブルーミーティング2011(FBM)]
一般参加ユーザーの出店ブースより。かわいらしい70年代頃のミニチュアカーが並ぶ。
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カラフルなモデルが多いFBM会場で、ワルそうな匂いを放っていたプジョーRCZの限定車「アスファルト」。マットブラックのカラーで、ココだけ夜のムード!?
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[フレンチブルーミーティング2011(FBM)]
なんとびっくり、日本にはほとんど現存していないと思われる「シトロエン VISA」が2台も! しかも左は初期モデル(右は正規モノのVISA GT)。
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[フレンチブルーミーティング2011(FBM)]
フランス車好きの人々が集まるFBM会場では、愛車にこのようなメッセージを掲げるユーザーを見かけることも。かく言う編集部Tも、過去に2回(プジョー205とルノールーテシア)個人売買をココでしたことがある・・・
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[フレンチブルーミーティング2011(FBM)]
同じ愛車の仲間同士、年に一度のお祭りをまったりと楽しむ。
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[フレンチブルーミーティング2011(FBM)]
希少モデルのクラブが集うのは会場外。写真はルノー スピダー。このまったり感がまたFBM。
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ルノーカングーの同士たちも穏やかな秋の日差しの下、会話を楽しんでいた。
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[フレンチブルーミーティング2011(FBM)]
FBMはフランス車以外で来場する参加者も多い。写真はホンダのS。こういうエンスーなモデルでフラっと参加するあたり、ステキ。
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