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試乗レポート 2013/3/7 18:21

プジョー 5008 試乗レポート/飯田裕子(3/3)

関連: プジョー 5008 Text: 飯田 裕子 Photo: オートックワン編集部
プジョー 5008 試乗レポート/飯田裕子

積極的に運転も楽しめるミニバン

プジョー 5008 Cielo

1.6リッターターボエンジンは、低速でもアクセルの踏み込み量に応じ思い通りのスピード調整ができ、静かで滑らかな走行が可能。そんなところがミニバンの走りの質を高めてくれる。

試乗車は「Cielo」。215/50R17のタイヤが装着されていた(ベーシックな「Premium」は16インチ)。ボディの外観を初めて見た時には、比較的大径でカチッとしたデザインのホイールから重厚さが伝わってきた。走行性能を支える足回りも、さぞやガッシリと固められているような雰囲気が漂っていたのだ。

プジョー 5008 Cielo

が実際には、フロントタイヤが思ったラインをしなやかに走り、リアタイヤもそれについてくる。基本的なボディの剛性は高く、下半身の安定感は高い。ここまではドイツ車にも共通する印象になりがちだが、5008は当たりが柔らかいのだ。それでいて、S字のような切り返しのコーナーでも、スポーティとまでは言わないがロールやもたつきもない。

プジョー5008のハンドリングのしなやかさは、実は想像以上にフランス車らしく、そしてプジョーらしい。ミニバンだからといってドライバーにひたすら我慢を強いる類のクルマではなく、むしろ積極的に運転を楽しめるミニバンのようだ。

日々の生活を愉しむ全ての人たちに

プジョー 5008 Cieloを試乗してくれたのは飯田裕子サン

5008は、決して子育て真っ最中のファミリーにだけ存在をアピールしたいわけではない。

確かに2列目には3人分のISO FIX対応チャイルドシートが取り付けられるほか、安全性も十分に高い。が、プジョーにとっては当たり前のこと。

むしろ、日本車にはないフレンチテイストのドライビングフィールやデザインを楽しみ、機能性にも優れた室内のアレンジとともに、日常~非日常を気持ち良く行き来するのに十分な包容力がある。クルマとともに、日々の生活を愉しむ全ての人たちに試して欲しい。

[レポート:飯田裕子]

プジョー 5008 Cielo 主要諸元

プジョー 5008 Cielo

全長x全幅x全高:4530x1840x1645mm/ホイールベース:2725mm/乗車定員:7人/ステアリング位置:右/車両重量:1600kg/エンジン種類:ターボチャージャー付き直列4気筒DOHCガソリンエンジン/総排気量:1598cc/最高出力:156ps(115kW)/6000rpm/最大トルク:24.5kg-m(240Nm)/1400-3500rpm/トランスミッション:6速オートマチック/燃料消費率:11.7km/L(JC08モード)/タイヤサイズ:215/50R17/車両本体価格:330.0万円[消費税込み]

筆者: 飯田 裕子

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