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試乗レポート 2016/3/22 17:23

やっぱりコイツは「猫科の生き物」/新型 プジョー 208「Pure Tech 3気筒 1.2リッターターボ」試乗レポート(2/3)

関連: プジョー 208 Text: 森口 将之 Photo: 小林岳夫
やっぱりコイツは「猫科の生き物」/新型 プジョー 208「Pure Tech 3気筒 1.2リッターターボ」試乗レポート

それだけでも買う価値がある・・・絶妙なフロントシートの掛け心地

新型「プジョー 208 アリュール シエロ パッケージ」(Pure Tech 3気筒 1.2リッターターボ搭載)試乗レポート/森口将之

もうひとつ、運転席に着いて感心するのは前席の掛け心地。座面はふっかりとしているのに、左右はタイトにホールドし、背もたれはパシッと張っている。

同クラスの国産車に、ここまで贅を尽くしたシートはないし、輸入車を含めても、このクラスでは同じPSAグループの「DS3」や「シトロエン C3」ともども極上と言える。ここだけでも208を買う価値がある。

コンパクトながら後席の空間設計も巧み

新型「プジョー 208 アリュール シエロ パッケージ」(Pure Tech 3気筒 1.2リッターターボ搭載)試乗レポート/森口将之

後席の広さにも言及しておく必要があるだろう。

以前「フォルクスワーゲン ポロ」や「ルノー ルーテシア」との比較で乗った際には、もっとも空間に余裕があったからだ。全長はライバル2台より短いのだから、たいしたものである。

しかも試乗車は208 Allure「Cielo Package」(アリュール シエロパッケージ)で、ガラスルーフが装備されていた。これがキャビンにさらなる広がりをもたらす。とくに後席に座ったときの眺めは格別。コンパクトカーながら後席にゲストを招きたくなる数少ないクルマだ。

軽量コンパクトボディならではの活発さが楽しい

新型「プジョー 208 アリュール シエロ パッケージ」(Pure Tech 3気筒 1.2リッターターボ搭載)試乗レポート/森口将之新型「プジョー 208 アリュール シエロ パッケージ」(Pure Tech 3気筒 1.2リッターターボ搭載)試乗レポート/森口将之

それでいて車両重量は1180kgと軽く収まっている。この日は同じ3気筒ターボエンジンを積む2008や308にも乗ったので、110ps/5500rpm、20.9kgm/1500rpmというスペック以上の活発さが目立った。自然吸気時代も加速に不満はなかったので当然とも言えるけれど、育ち盛りの若いライオンが草原を飛び回っているような感じ。こっちまで元気をもらえる。

なかでも印象的なのは、75×90.5mmというロングストロークの3気筒ならではの、押し出すような加速感。ライバルの4気筒にはない味わいだ。力に余裕があるので、クルージングのときはかなり静か。

一方アクセルを大きく踏み込むと、それなりに3気筒の響きが届く。4気筒に比べると素朴な音色で、走っているという実感が濃厚に伝わってくる。

[そのしなやかな走りは想像以上だった・・・次ページへ続く]

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