【速報・ジュネーブショー2012】新型コンパクト「プジョー 208」がデビュー! 『プジョー』画像ギャラリー
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新世代デザインをまとったオールニューコンパクト「プジョー 208」
みなさんお待ちかね、ジュネーブ国際モーターショー2012の開幕です。今年でなんと82回目を迎えるという由緒正しきこのジュネーブ国際モーターショーは、自動車の誕生と同時に歩み続けてきた、まさに世界に誇る歴史の長い展覧会です。世界中で開催される数あるモーターショーの中でも、このジュネーブ国際モーターショーは、フランクフルトショーに並んで注目度がずば抜けて高いショーの一つ。ここで発表されるコンセプトカーは、自動車の未来をリアルに想像させる極めて現実段階に近いモデルばかり。
今回もそんな夢と現実が交差するジュネーブ国際モーターショー2012の出展車両を、オートックワンが一挙にご紹介いたします!
スイス・ジュネーブショーでプジョーは、コンパクトハッチバックの主力モデル「プジョー 208」を世界で初めて公開した。
全長4mのコンパクトボディで110kgの軽量化を実現
新型208の全長は3.96mとコンパクト。207と比べて-110kgの軽量化が実現した。従来どおり、3ドアと5ドアの2つのボディスタイルが採用されている。インテリアでは計器や操作系が見直され、直感的に操作しやすい大型タッチスクリーンが採用された。
搭載されるパワーユニットは10種類が用意され、新型3気筒のガソリンエンジンがラインナップされるほか、e-HDiと呼ばれるアイドリングストップシステムも拡大して搭載され、環境にも配慮されたモデルとなっている。また、ジュネーブショーで出展される新型208には、都市型ユーザーをターゲットとした「208 XYコンセプト」、「208GTiコンセプト」という2台のコンセプトカーも同時に出展される。
三菱との共同開発SUV「4008」もワールドプレミア
このほかプジョーでは、PSAプジョー・シトロエンと三菱自動車の技術提携から生まれた新型SUV「4008」もワールドプレミアとなった。エンジンは、ガソリンエンジンが2機種、ディーゼルエンジンが2機種の計4機種を用意。欧州モデルでは電子制御4x4トランスミッションを選択できるという。
そのほか、新型PARTNER(パートナー)や新型EXPERT(エキスパート)がワールドプレミアとして、さらにディーゼルEVハイブリッドの「508 RXH」、今夏発売予定の「508 HYbrid4 サルーン」、世界初のHYbrid4ドライブトレイン搭載モデルの「3008 HYbrid4」なども出展される。
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