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特別企画 2015/7/24 16:15

日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた(4/5)

日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた

快適&安全装備

日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた

新旧エクストレイルの装備で最も大きく異なるのは、新型にエマージェンシーブレーキ(緊急自動ブレーキを作動できる衝突回避の支援機能)を加えたことだ。

センサーとして単眼カメラを装着。危険を検知するとドライバーに警報を発する。作動速度は時速10~80kmだ。

日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた

カメラを使うために歩行者を検知したり、車線逸脱を警報することも可能になった。

このほかメーカーオプションでは、後方の車両を検知する機能なども装着できる。

車両の周囲を上空から見た映像として表示できるアラウンドビューモニターも設定。移動物の検知機能も備わるから、車両の周囲に歩行者などがいる時も警報を発する。

ヘッドランプは、旧型はディスチャージ、新型はLEDとしており、安全性を高める装備が全般的に進化した。

進化度数:8点/10点(大幅に進化した)

燃費性能

日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた

2リッターエンジン搭載車のJC08モード燃費は、旧型の4WDモデルは11.8km/Lであった。これが新型の2列シート仕様は16km/Lに向上している。エンジン本体を直噴式に変更し、アイドリングストップの装着といった燃費の向上対策も施すことで、新型の燃費数値は旧型の136%に達する。

またハイブリッドのJC08モード燃費は、4WDモデルで20km/L。1.5リッターエンジンを搭載したコンパクトなSUVと同等か、それ以上に優れた数値になっている。

進化度数:7点/10点(大幅に進化した)

グレード構成&価格設定

日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた日産「エクストレイル」の新型と旧型を比較してみた

グレード構成は、先の項目でも触れた通りエンジンに変更が見られる。

直列4気筒2リッターのガソリンエンジンは共通だが、旧型には2.5リッターも用意され、2リッターのクリーンディーゼルターボも選択できた。

これが新型では、2リッターのガソリンとこれをベースにしたハイブリッドになる。

価格は旧型の消費税を8%に換算して比較すると、「20X」が251万9640円だ。新型の同グレードも同額の251万9640円になる。装備に若干の違いはあるが、新型ではエンジンが直噴式になってアイドリングストップも加わり、居住性や走行安定性が高まった。これらの改善を考えると、実質的な値下げになっている。

新型は2.5リッターのガソリンエンジンやクリーンディーゼルターボを廃止したが、ハイブリッドを加え、価格の割安感を強めた。

進化度数:6点/10点(順当に進化した)

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