autoc-one.jp 記事・レポート 特集 特別企画 【新旧比較】「日産 スカイライン」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎 3ページ目

特別企画 2014/5/7 19:20

【新旧比較】「日産 スカイライン」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎(3/4)

【新旧比較】「日産 スカイライン」の新型と旧型を比較してみた/渡辺陽一郎

乗り心地

日産 新型スカイライン

新型の乗り心地は、操舵感と同様、ダイレクトな硬さを感じる。それでも粗っぽい印象はなく、スポーティーセダンとしては許容範囲に入る。19インチタイヤは硬さが少し強まるが、大きな変化はない。

旧型も基本的には硬めだったが、ボディの補強が加わったこともあり、新型の方が重厚感は少し強まった。

新型の進化度数:3点 /10点 (比べてようやく気付くレベル)

快適&安全装備

日産 新型スカイライン日産 旧型スカイライン

快適装備に大差はないが、安全装備は大幅に充実している。旧型もミリ波レーダーによる衝突回避の支援機能を設けていたが、新型では劇的に進化した。

前方はミリ波レーダーが監視するが、2台前方を走るクルマの動きも読み取る。そして状況によっては、時速60kmでも自動ブレーキによる衝突の回避を可能にした。

2車線道路などでは、斜め後方の並走車両もミリ波レーダーで検知して、誤ってレーンチェンジを開始すれば、警報と併せて元の車線に引き戻す力を加える。

さらにカメラも併用され、車線を逸脱した時には警報を与えると同時に引き戻す操作を支援。車線の読み取り機能を生かし、横風にあおられた時などは、ダイレクトアダプティブステアリングが進路を自動調節する機能も備わる。旧型とは比較にならないほど安全性は進化した。

新型の進化度数:9点/10点 (超絶的に進化した)

燃費性能

日産 旧型スカイライン

新型はハイブリッドとあって、3.5リッターエンジンを搭載するものの、JC08モード燃費は350GTハイブリッドが18.4km/L、売れ筋になる安全装備を充実させたタイプPが17.8km/Lだ。

旧型は3.7リッターエンジン搭載車が9.4km/L、2.5リッターでも11.4km/Lだから、大幅に向上している。旧型の3.5リッターに比べると、数値上はガソリン代が約半額で済むことになる。

新型の進化度数: 8点/10点 (大幅に進化した)

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