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試乗レポート 2011/10/31 18:30

日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック by AUTECH 試乗レポート/渡辺 陽一郎(3/3)

関連: 日産 セレナ Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部
日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック by AUTECH 試乗レポート/渡辺 陽一郎

背高ミニバンの欠点を効果的に補った「セレナ ライダー パフォーマンススペック」

日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック
日産 エルグランド ライダー ハイパフォーマンススペック(左)と並ぶ日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック

外観はメッキ処理の施されたフロントマスクが目を引く。ボディの下側には、前後、左右にわたってエアロパーツが備わる。

これを走りの良さを意味するスポーティと捉えたのでは、もはや価値観が古いと思う。今は「キレイでカッコイイ」という受け取られ方が一般的。ボディカラーなどと同様、エアロパーツも好みで選ぶデザインのひとつになった。「光りモノが好きだからライダー」という選び方もアリだ。

中高年齢層にしてみれば、エアロパーツを装着したクルマは高性能車だが、今はもっと身近な存在。軽自動車でも、エアロパーツを装着したグレードが、ごく普通に用意されて人気を高めている。

パフォーマンススペックによるチューニングも同様だ。スポーティな味付けではなく、高重心のミニバンが持つ欠点を効果的に補う。量産されるベース車では手のまわらなかった部分が手直しされ、自然な運転感覚とコーナリング時の安定性を向上させた。

 セレナのカタログを見ると、今のところライダーパフォーマンススペックは最終ページに掲載されている。なにやら特殊なクルマという扱いだが、実際に試乗してみると、ハイウェイスターに準じるモデルだと感じた。ミドルサイズのミニバンを所有するユーザーが、代替え時にアップグレードするにはピッタリの選択肢だ。

また、セダンやワゴンに乗るユーザーが、ミニバンに乗り換える時の購入対象としても適する。ミニバンが持つ走りの欠点を打ち消しているから、違和感なく運転できると思う。

日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック フロント日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック サイドビュー日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック リアビュー日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック日産 セレナ ライダー パフォーマンススペック by AUTECH エンブレム

「セレナ ライダー パフォーマンススペック」主要諸元

全長x全幅x全高:4790x1735x1855mm/ホイールベース:2860mm/車両重量:1650kg/エンジン型式:MR20DD型・直列4気筒 直噴DOHC/排気量:1997cc/最高出力:147ps(108kW)/5600rpm/最大トルク:21.4kg-m(210N・m/4400rpm/トランスミッション:エクストロニックCVT(無段変速機)/駆動方式:前輪駆動(FF)/タイヤ:205/50ZR17 93Y(YOKOHAMA ADVAN Sport)/価格(消費税込):2,919,000円[ライダー パフォーマンススペック ブラックラインは3,087,000円]

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