日産新型セレナ、フルモデルチェンジで販売好調!自動運転から燃費、価格、試乗まで解説!
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◆日産 セレナってどんなクルマ?
日産 セレナは、子供から大人まで、家族や友人、乗った人みんなで楽しむことができる、8人乗りのミニバンです。初代 セレナが誕生して以来、モデルチェンジ毎に燃費の向上や使い勝手の向上を果たしつつ、手頃なボディサイズ、広々とした室内、外が見渡せる大きな窓といった個性を失うことなく貫いてきました。
しかし、セレナが最後にフルモデルチェンジを遂げたのは、2010年のこと。 途中、スマートシンプルハイブリッドS-HYBRIDの追加による燃費の向上や、マイナーチェンジによって外装デザインの大幅変更と使い勝手が向上したとはいえ、ライバルのノアやヴォクシー、エスクァイア、そしてステップワゴンが相次いでフルモデルチェンジをしたこともあり、セレナのフルモデルチェンジがいつになるのか、首を長くして待っていた方々も多いのではないのでしょうか。
そして誕生25周年となる2016年、遂にセレナはフルモデルチェンジを果たしました。今回のフルモデルチェンジで5代目となった新型セレナは、外装も内装も、その中身はがらりと大きく変わっています。
自動運転技術 プロパイロットの搭載を初めとして、さらに広くなった室内空間、使い勝手に優れた各種装備等々、CMで矢沢永吉さんが言う通り、今、日産で一番来ている一台、それが新型 セレナなのです。
新型セレナ 主要スペック | |||
---|---|---|---|
セレナ X | セレナ ハイウェイスターG | ||
価格 | 価格 | 2,489,400円 | 3,044,040円 |
燃費 | 燃費 | 17.2km/L | 16.6km/L |
エンジン | 総排気量 | 1997cc | |
最高出力(馬力) | 150ps/6000rpm | ||
最大トルク | 20.4kg・m/4400rpm | ||
燃料タンク容量 | 55L | ||
モーター | 最高出力 | 2.6ps | |
最大トルク | 4.9kg・m |
◆新型セレナの自動運転技術、プロパイロットはスバルのアイサイトとどう違う?
新型日産セレナに採用されている技術の中でも、特に注目を集めているのが、自動運転技術プロパイロット。新型セレナで日産が初めて採用したプロパイロットは、渋滞時も含めた幅広い速度域で、単一車線でのアクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御する自動運転技術です。
具体的には、
(1)設定されたスピードの維持(アクセル)
(2)前を走るクルマに追従/停止(アクセル/ブレーキ)
(3)前のクルマが止まった時は停止を維持(ブレーキ)
(4)前のクルマが止まってから3秒以内であれば、動き出したら自動で再発進(アクセル)
(5)両側に白線がある場合、車線の中央付近を維持(ステアリング)
といった5つの項目が、新型セレナに採用されているプロパイロットで自動に制御できる項目です。ちなみに、前のクルマが止まってから3秒より長く止まった場合は、アクセルを踏むかハンドルのRESボタンを押すことで、再び前のクルマに追従します。
同じように、前のクルマについてゆく、前のクルマが止まったら止まる、車線の中央を維持する、という機能を持つシステムとして、スバルのアイサイトが挙げられます。
日産のプロパイロットと、スバルのアイサイトとの大きな違いは、 下記の2項目です。
(4)前のクルマが止まってから3秒以内であれば、動き出したら自動で再発進(アクセル)
(5)両側に白線がある場合、車線の中央付近を維持(ステアリング)
まず、(4)については、アイサイトの場合、再発進時は必ずステアリングのRESボタンを押すことが必要となります。また(5)については、アイサイトでも65km/h以上であれば可能ですが、プロパイロットは全速度域で対応。ただし、プロパイロットの車線キープ機能は、50km/h以下については前を走るクルマがいる場合のみ、という条件が付きます。
機能面以外での違いとしては、アイサイトは採用されている車種が豊富であることが挙げられます。アイサイトはスバルのほぼすべての車種に搭載されつつありますが、プロパイロットは新型セレナのみ(2016年11月現在)。プロパイロットは今後、2017年に欧州のキャシュカイへ搭載されるほか、2018年に複数車線での自動運転、2020年には市街地交差点での自動運転を実現する計画となっていますが、まだまだ日産全車種へ搭載されるようになるには時間がかかりそうです。
また、スバルのアイサイトは標準装備になりつつありますが、日産のプロパイロットはメーカーオプションでの採用です。搭載には約25万円のオプション料金がかかってしまうことも、大きな違いとして挙げられます。(ただし、2017年3月迄の期間限定で、プロパイロットが標準装備のグレードが発売されています)
現在広く認知されている“ハイブリッドシステム”とは、簡潔に説明すると、モーターがエンジンをアシストすることで、ガソリンを消費するタイミングを減らすシステムのこと。
モーターがアシストできる領域が増えれば増えるほど、ガソリンを使用しなくなるので燃費が向上します。しかしその分、バッテリー容量を増やすためにコスト増は避けられず、また、大容量バッテリーを収めるため、荷室などの空間にも一部制約が出てきます。
新型セレナに搭載されている“スマートシンプルハイブリッド”の特徴は大きく3つ。
(1)エネルギー回生
(2)アイドリングストップ
(3)トルクアシスト
ブレーキを踏んだ際に発生する熱エネルギーを、電気的エネルギーに変えて保存する、“回生ブレーキ”が搭載されています。回生ブレーキによってバッテリーに保存された電気は、アイドリングストップ状態のときに使用され、カーナビなどの電気製品を動かすのに利用されます。
普通の車だと、停止している間もエンジンを動かして電気を供給しなければならないので、この分のガソリン消費量が節約できます。また、発進や加速時にも、モーターがエンジンをアシストすることで、ガソリンの使用量を減らし、燃費性能の改善に貢献します。
ただし、トヨタ ヴォクシー等のハイブリッドモデルと比べて燃費性能の数値が低いのは、セレナがEV走行モードを搭載していないからです。これが、スマートシンプルハイブリッドと他社のハイブリッドシステムが大きく異なる点です。
機能や燃費の数値だけを見ると、ライバルのノアやヴォクシーが搭載しているハイブリッドシステムに劣るように感じますが、“スマートシンプルハイブリッド”の価値は燃費性能の改善だけではありません。
大型のバッテリーなどを積まず、普段使う必要最低限の機能に絞ってシンプルな構造にしたことで、部品点数が減り、室内空間を広くできるだけでなく、車両価格を安く抑えることができるのです。
ライバル車であるヴォクシーのハイブリッドモデル(HYBRID ZS)は、セレナ ハイウェイスターと同等の性能を持つガソリンモデル(ZS)に対し、プラス49万円程度のコスト増となります。その点、セレナのハイブリッドモデルはヴォクシーのガソリンモデルとほぼ同等の価格帯です。
その燃費差はあまり大きくありませんが、エコカー減税の適応率に差がつく等、トータルコストでお得な買い物ができるようになっているのが、うれしいところです。
新型セレナ エコカー減税比較 | |||
---|---|---|---|
セレナ ハイウェイスター | トヨタ ヴォクシー ZS | ||
タイプ | ハイブリッド | ガソリン | |
車両本体価格(税込) | 2,678,400円 | 2,739,273円 | |
燃費 | 17.2km/L | 16.0km/L | |
エコカー減税 | 自動車取得税(減税率) | ー26,800円(60%) | ー18,300円(40%) |
自動車重量税(減税率) | ー15,000円(50%) | ー7,500円(25%) | |
グリーン税制 | 翌年の自動車税(減税率) | ー19,800円(50%) | ー9,900円(25%) |
◆スマートシンプルハイブリッドを搭載したセレナ、気になる燃費と維持費は?
新型セレナは、マイナーチェンジ後の先代セレナと同様、スマートシンプルハイブリッドを搭載しています(Sを除く)。しかし、エンジンやバッテリーの改良によって、新型セレナのJC08モード燃費は15.0km/L~17.2km/Lと大幅に改善されています。(先代セレナは12.6km/L~16.0km/L)
特に4WDグレードについては、スマートシンプルハイブリッドが採用されたことで、JC08モード燃費で15.0km/L~15.8km/Lへ改善するなど、改良の恩恵を強く受けています。(先代セレナの4WDグレードは12.6km/L~13.6km/L)実際に使用した時の燃費は、積載量や乗車人数、運転の仕方によって変化しますが、概ね9km/L~14km/Lの範囲内が多いようです。
新型セレナでより良い燃費を狙う走り方としては、
(1)アイドリングストップの時間が長くなるように、早めに止まって遅めに発進する
(2)加速時間を短くして、一定の速度で走る時間を長くする
といった定番に加え、自動運転技術のプロパイロットを上手く使うことが、燃費攻略術として挙げられます。自動運転技術、プロパイロットを上手に使えるドライバーがセレナの燃費を制する、と言っても過言ではないでしょう。
例えば、高速道路がすいており、前に誰もいない様な状況ではプロパイロットを使用し、一定速度と車線を維持することで、ドライバーによるアクセルやハンドル操作のバラツキからくる無駄な動きを抑えて、良好な燃費を維持することができます。
一方で、交通量が多く、ちょっと走れば前のクルマに追いついてしまう状態では、プロパイロットを作動させた状態で、前のクルマの減速による影響を受けないように適度にレーンチェンジを行い、不必要な加減速を抑えることで、燃費を抑えることができます。また、プロパイロットの設定速度を低めに抑えて、一定速度を維持する方法も良好な燃費を維持する手段の一つとなります。
税金については、2WDのハイウェイスターを例に挙げると、エコカー減税によって取得税4万200円と重量税1万5000円が差し引かれます。また、自動車税も初年度が1万9500円差し引かれることになります。年間1万キロ、平均燃費12km/L程度で乗った場合、初めての車検(3年目)までの維持費は、税金の合計は約14万円、燃料代は120円で計算した場合、およそ30万円となります。
同じ計算を、ノア、ヴォクシーハイブリッドとステップワゴンで行った場合、それぞれ、税金が約6万円/燃料代21万円(燃費17km/L)、税金約13万円/燃料代40万円(燃費9km/L)となり、同じ価格帯のステップワゴンに対しては優位になります。
◆新型セレナのサイズをライバル車と比較!
新型セレナのライバル車としては、トヨタのノアやヴォクシー、そしてホンダのステップワゴンが挙げられます。ノア、ヴォクシー、エスクァイアは2014年、ステップワゴンは2015年にフルモデルチェンジを果たしており、新型セレナの登場によってついに日産、トヨタ、ホンダの3台が同じ土俵に並んだことになります。
<サイズ>
ボディサイズの大きさは、そのまま室内の広さに結びついており、新型セレナはライバル車と比べて最も広い車内空間を持っています。加えて、フロントウィンドウとサイドウィンドウがとても大きいので、2列目/3列目に乗っていても見晴らしが非常に良いというのもポイントです。
<内装色/乗車人数>
◆新型セレナ :4色/全グレードで8人乗り
◆ノア/ヴォクシー:2色/7人乗り又は8人乗り
◆ステップワゴン :5色/7人乗り又は8人乗り
新型セレナの内装色で特徴的なのは、オプションで設定されているプレミアムインテリアで、シートのカラーが淡いベージュから濃いブラウンへとグラデーションで変化している新しい配色です。
乗車人数は、新型セレナのみ全グレードで8人乗りとなり、フロントから2-3-3のシート配置となります。同じ8人乗りはノアとヴォクシーにも設定されていますが、2列目のシート配置が新型セレナと異なります。ノアとヴォクシーの2列目シートは繋がった状態ですが、新型セレナは、それぞれの座席が独立しており、一部グレードは2列目の中央座席を動かすことができます。また、3列目シートがスライドするようになったことで、積載量増加にも貢献しています。
新型セレナ ボディサイズ比較 | |||
---|---|---|---|
セレナ ハイウェイスター | トヨタ ヴォクシー ZS | ホンダ ステップワゴン SPADA | |
価格(税込み) | 2,678,400円 | 2,739,273円 | 2,840,000円 |
定員 | 8名 | 7名 | 7名 |
車重(重量) | 1650kg | 1,620kg | 1,690kg |
全長 | 4,770mm | 4,710mm | 4,735mm |
全幅 | 1,740mm | 1,730mm | 1,695mm |
全高(車高) | 1,865mm | 1,825mm | 1,840mm |
ホイールベース | 2,860mm | 2,850mm | 2,890mm |
室内長 | 3,240mm | 2,930mm | 3,220mm |
室内幅 | 1,545mm | 1,540mm | 1,500mm |
室内高 | 1,400mm | 1,400mm | 1,425mm |
<便利機能>
外から見た使い勝手で一番の違いは、テールゲート。ノアやヴォクシーは、今までのミニバンのように1枚の板として開きますが、ステップワゴンは横開きが可能という、常識を覆したテールが特徴です。
一方、新型セレナは上半分だけと全体が開くという、2段階の開き方をするようになっています。デュアルバックドアと呼ばれるその仕組みは、上半分だけを開けた場合でもある程度の荷物を出し入れは可能になっていて、むしろテールゲート全体を開く機会は、重い荷物や大型の荷物を出し入れする時くらいでしょう。また、全グレードに標準で装備されているのも見逃せません。
▼ハンズフリーオートスライドドア
▼デュアルバックドア
◆フルモデルチェンジした新型セレナの特徴
▼新型日産 セレナ
▼新型日産 セレナ ハイウェイスター
新型セレナには、若干丸みを帯びた通常のモデルと、バンパーなどの形状が異なりシャープな外見が特徴的なハイウェイスターの2種類があります。
搭載されるエンジンについては、最廉価のグレードSのみスマートシンプルハイブリッドが非搭載で、他にもグレードSでは自動運転技術のプロパイロットがオプションでも選択できませんので注意が必要です。
ボディカラーは全8色で、ツートーンカラーを入れれば全12色となります。このうち、マルーンレッドとダイヤモンドブラックパール2トーンについてはハイウェイスターのみの設定。
オプションで最も注目となるのは自動運転技術のプロパイロットですが、こちらはセーフティパックBの24万3000円で搭載が可能です。ただし、2017年3月までは、自動運転技術のプロパイロットを標準装備した、プロパイロットエディションが販売されています。(ハイウェイスターのみの設定)
上記のセレナ ハイウェイスター プロパイロットエディションでは、セーフティパックBに加えて、スライドドアの下に足をかざすだけでドアを開閉できる、ハンズフリーオートスライドドア、サードシートからスライドドアを操作できるドアスイッチ、全ドア連動ロック機能、ドアストップ機能、そして16インチのアルミホイールがセットになった15万6600円分のオプションもついて、291万6000円。ハイウェイスターに同様のオプションを付けるよりも、約16万円お買い得なグレードです。
同様のオプションは最上位のハイウェイスターGプロパイロットエディションにも用意されていますが、ハイウェイスタープロパイロットエディションとの違いは、ヘッドライトがLEDと超ロングスライド+横スライドが標準で搭載されている事と、オプションで用意されている約4万円分の寒冷地仕様が加わり、318万7080円と、約10万円お買い得。
しかし、関東以南で寒冷地装備が必要無く、ヘッドライトにもこだわりが無くて、2列目シートで快適に過ごしたい場合については、ハイウェイスター プロパイロットエディションに約4万円の快適パックを付ける事で超ロングスライド+横スライドが装備できるので、こちらを選択した方が支払総額を抑えることができます。
より詳しくはこちらの記事をご覧ください!
◆新型セレナは選べる12色。最新人気カラーランキング1位は・・・?
新型セレナは全12色からボディカラーを選択することが可能です。注目すべきはツートンカラーの設定。特別塗装色のため オプション設定となりますが、日本車ではあまり見かけない組み合わせの色が多いため、ほかの人と被りたくない方は必見です。
新型セレナのボディカラーデザインを担当した松本氏は、下記のようにコメントしています。
「カシミヤグレージュ&インペリアルアンバーの2トーンとプレミアムインテリアの組み合わせは、今まで日本車では見たことがないような“シック”で“エレガント”な雰囲気のセレナに仕上がっています。ぜひ、オシャレをしてママ友ドライブに出かけてほしいですね。」
新型セレナ ボディカラー一覧 | ||
---|---|---|
色の名称 | セレナ | ハイウェイスター |
【2トーン】 マルーンレッド&ダイヤモンドブラック | ○ | |
【2トーン】 ブリリアントホワイトパール&ダイヤモンドブラック | ○ | ○ |
【2トーン】 ダイヤモンドブラック&ブリリアントシルバー | ○ | ○ |
【2トーン】 カシミヤグレージュ&インペリアルアンバー | ○ | ○ |
アズライトブルー | ○ | ○ |
マルーンレッド | ○ | ○ |
カシミヤグレージュ | ○ | ○ |
インペリアルアンバー | ○ | ○ |
ダイヤモンドブラック | ○ | ○ |
ブリリアントシルバー | ○ | ○ |
ブリリアントホワイトパール | ○ | ○ |
シャイニングブルー | ○ | ○ |
【新型セレナ 売れ筋カラー 最新ランキング!】
2017年2月末時点で約65,000台の受注台数を達成するなど、発売後7か月たった今も好調な売れ行きの新型セレナ。気になる人気カラーのトップ5をシェア率と共に発表します!
▼1位:ブリリアントホワイトパール【シェア率36%】
人気No.1は単色のホワイト。2位にほぼダブルスコアをつける人気ぶりです。
シェア率が3割を越えているので、街中で見かける機会も多く、ご近所さんと被ってしまう確率が高いと思われます。発色の良い綺麗な白であることが人気の秘訣かもしれません。
▼2位:ダイヤモンドブラック【シェア率19.5%】
2位は単色のブラック。フロントフェイスのシルバーパーツが良く映え、厳つい印象が強調される色です。こちらもシェア率が約20%ありますので、被る確率が高くなるカラーでしょう。
▼3位:ブリリアントシルバー【シェア率9.5%】
どんなシチュエーションでもしっくりくるので、幅広い世代から人気を集めるシルバーが3位にランクイン。
▼4位:マルーンレッド&ダイヤモンドブラック【シェア率8.0%】
ここで初めて2トーンがランクイン。ハイウェイスターシリーズのみ選択可能な限定色。ハイウェイスターの特徴であるエアロパーツを引き立たせる濃いレッドと、ブラックの天井がスポーティー感を演出しています。
▼5位:アズライトブルー【シェア率7.0%】
高級感漂う濃い目のブルーが5位にランクイン。陰影がハッキリでる色なので、新型セレナのデザインを楽しむにはぴったりの色かもしれません。
さらに、下記の動画では、『日産 セレナ オフィシャルプレゼンターズ』としてロバート秋山さんが様々なクリエイターに扮し、デュアルバックドア、ハンズフリードア、自動運転について楽しく紹介してくれます!
モデルチェンジで格段に使いやすくなったセレナを詳しく知りたい方はぜひご覧ください!
[Text:カーソムリエ/Edit:オートックワン編集部]
[初出:2016/11/29 追記:2017/3/22]
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