日本版コンシューマレポート-日産 セレナ ユーザー試乗レビュー-(2/6)

日本版コンシューマレポート-日産 セレナ ユーザー試乗レビュー-
(左)ヴォクシー/(中)ステップワゴン/(右)セレナ 日産HPへ掲載されている「試して納得!セレナのここが◎」 日産 セレナのシートアレンジ 画像ギャラリーはこちら

セレナのユーザー評価・レビュー/エクステリア

セレナの代名詞は「家族」。

上記データでも、最も高い数値は「家庭的」の56.7%だった。また、「カッコいい」が30.0%、「強そう」が30.0%。ガッツリとした強い押し出し感で、「セレナ」に惚れる人が多い。

そして「(大きさが)ちょうど良い」が36.7%、「大きい」が36.7%。「セレナ」の車内の広さをそのまま外観で表わす手法は、「ステップワゴン」も参考にしたほどだ。

そして驚くことに、「時代に合っている」が46.7%。

繰り返すが「セレナ」は2005年デビュー、モデル末期である。先日、久しぶりに「セレナ」を借りて遠出をしてみた。だが、様々な背景のなかで「セレナ」のデザイン、「いまでも十分、イケているな」という印象だった。

デザイン評価も、バランスが良い。

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桃田 健史
筆者桃田 健史

日米を拠点に、欧州、BRICs(新興国)、東南アジアなど世界各地で自動車産業を追う「年間飛行距離が最も長い、日本人自動車ジャーナリスト」。自動車雑誌への各種の連載を持つ他、日経Automotive Technologyで電気自動車など次世代車取材、日本テレビで自動車レース中継番組の解説などを務める。近著「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」(ダイヤモンド社)。1962年東京生まれ。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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