【燃費】日産 スカイライン ハイブリッドで「エコランチャレンジ」／竹岡圭(1/5)
- 筆者： 竹岡 圭
- カメラマン：オートックワン編集部
日産からの挑戦状に、あの女が再び立ち上がった！
前回「ケイ・マ・チルダ中尉」と共に新型「ノート」の燃費を競わせた日産から、またもエコランチャレンジの挑戦状が届いた！
今度の主役は「日産 スカイライン ハイブリッド」。前回のリベンジを果たすべく、オートックワン編集部は再び戦いに挑む！
燃費ドクターKは言い放った。「ワタシ、失敗しないので」
『往路の日産グローバル本社(神奈川県横浜市)～静岡県の日本平ホテルはエコラン競争。
制限時間は4時間。超過した場合は1分につき1km/Lのペナルティ。ゴール地点では、平均燃費とEV走行率(全体の走行距離の中で、EV走行が占める割合)をチェックされる。』
以上が、ワタクシ竹岡圭と、編集部Tに課せられた使命。そうです、ようは日産 スカイライン ハイブリッドのメディア対抗エコランレースに参加してきた、というわけなんです。
車両の選択は公平にくじ引きで。1台しか用意されていなかったボディカラー、ラディアントレッドがいいなぁ～と思って引いたという編集部T。見事にゲット！
もしや、ここで運を使ってしまったのか・・・もしれません。
[ショック、出だしからトラブル発生！？・・・次ページへ続く]
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OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。記事一覧を見る
自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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