autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 日産 新型 フーガ 3.7GT TypeS[2015年マイナーチェンジ] 試乗レポート/渡辺陽一郎

試乗レポート 2015/4/2 19:41

日産 新型 フーガ 3.7GT TypeS[2015年マイナーチェンジ] 試乗レポート/渡辺陽一郎(1/3)

関連: 日産 フーガ , 日産 フーガハイブリッド Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部
日産 新型 フーガ 3.7GT TypeS[2015年マイナーチェンジ] 試乗レポート/渡辺陽一郎

今も昔も、高級車の基本は「セダン」です

日産 新型 フーガ 3.7GT TypeS[2015年マイナーチェンジ] 試乗レポート/渡辺陽一郎

最近は「ホンダ ヴェゼル」、「マツダ CX-3」などのSUVが注目されている。車種数が激減したスポーティークーペも、「ダイハツ コペン」、「ホンダ S660」、新型「マツダ ロードスター」とコンパクトな車種が発売され、人気を盛り返しそうだ。

ならばセダンはどうなのか。保守的なジャンルのようにいわれるが、かつては「クルマの基本形」とされ、今でも見るべき点は多い。全高は1500mm前後が上限だから、重心を低く抑えられる。後席とトランクスペースの間には隔壁があり、ボディ剛性を高めやすい。

セダンの「低重心&高剛性」は、走行安定性、乗り心地、静粛性を向上させる上で有利になる。だから今でもメルセデスベンツ/BMW/アウディといった欧州の高級ブランドには、セダンの品ぞろえが豊富だ。

もちろん日本車にもセダンは多く、日産を代表する車種としては、「フーガ」と「スカイライン」が挙げられる。2015年2月に、フーガがフルモデルチェンジを受けたので、少し時間が空いたが試乗してみたい。

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まずはマイナーチェンジの変更点だが、外観ではフロントマスクが大きく変わった。従来型のグリルは横方向にメッキのスリットを配置したが、新型ではメッキの縁取りの中に、ブラックのメッシュグリルを収めている。スポーティーな雰囲気を強めた。